オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

泣く子にゃ勝てぬ・・・

2013-04-15 | Weblog

4/15(月) 今朝は久しぶりに弁当を作る羽目となった。昨夜、長女一家が晩飯を食べに来た。先週の取材で最後に立ち寄ったのが琵琶湖から京都であった。

琵琶湖と云えば近江、近江と云えば近江牛であるが・・・。京都へと移動するため、琵琶湖大橋の袂を通ると道の駅があった。運転しているTOKIO さんが、何の躊躇いもなく車を寄せた。ここの道の駅は品揃えもよく、なかなかの道の駅であった。

近江出身が、弊社に二人いる。AokiとNoboruだが、彼らの実家はどの辺りかな等と話しながら店内を物色した。そしたら、肉問屋直売と書かれた近江牛が冷蔵ケースに鎮座していた。暫く迷ったが、店員のオバサンも感じがよく、親切な方であったこともあるが・・・。

偶には家ですき焼きもいいかと、250g入りのパックを6箱送ってもらうこととしたのだ。これだけあれば十分足りるはずと、昨夜の晩に食すこととしたのだが・・・聞きつけた長女が、家族揃い踏みでやって来た次第。

それはそれでよしとするのだが、何と食事が終わって「明日、この肉が残ってたらお弁当を作ってよ!」と来た。俺や~弁当作り辞めたから、弁当ぐらい自分で作れよ。と、突き放したが・・・。

朝になったら、しっかりと立ち寄って「お弁当!出来てる~」なんて言うだろうな。そう思い、今朝は残りの肉で弁当作りとなった。

昨夜のご飯がしっかり残っていたのでチャーハン弁当である。肉は、塩胡椒で炒めものにした。野菜のピーマン・アスパラ・タケノコ・インゲンなども炒めて添える。

                       

作る以上は他の菜もと、小松菜と薄揚げの煮物、卵焼きを作り添える。もう一品、昨晩煮た「流れ子(関東ではトコブシ)」を薄切にしてタケノコと一緒に炒めた。流れ子もタケノコも、前夜に田舎の従姉妹が送ってきた品。今年のタケノコは、柔らかくて美味い。

      

そんな次第で、泣く子と姐さんに弱い小生は弁当を作ったのであった。炒飯の具は、シーフード炒飯で行こうとホタテと小エビを使った。が、野菜の人参・ピーマン・タケノコ・タマネギと加えて増量に走った。野菜は無い方が、シーフードの味が引き立つ、野菜を使って失敗と云えよう。反省ばかり也

                   

 

今朝のスムージは、トマト・イチゴ・小松菜の三種。小松菜の所為で、出来上がったスムージーは色合いがよくない。緑葉野菜と果物を混ぜると美しくないのであるが・・・。

                    

 

ジャスミンが満開となり、いい香りで花弁を散らし始めた。昨秋に徹底して刈り込んだ一本は、全く花を付けなかった。草花の手入れ、選定は難しいものである。

                        

 

 

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