オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ハンバーグ&オムスビ

2012-05-16 | Weblog

5/16(水) 昨夜遅くに次女が泊りに来たとのこと、私は後輩のT氏と一杯やりほろ酔いで帰還。注文したCD(昌平さんの尺八演奏)が届いていたのでそれを聴きながら眠っていた。

今日の弁当は、ハンバーグをメインにと昨夜のうちから冷凍から挽肉を出してあった。が、次女がいるとなれば彼女はオムスビとなる。それに、昨日も外出先から直帰したのでK君の弁当は会社に連泊、Kも弁当箱不要のオムスビにする。

昨日もオムスビなので、今日の具は変り種の「肉味噌」「エビ天」「オカカ」にすることとした。これなら、家人と長女の弁当の菜にも応用ができる・・・。

                        

先ずは、挽肉をハンバーグ用と肉味噌用に分けた。ネギやタマネギ、生姜・ニンニクの微塵切りを用意した。一方で、冷凍エビを解凍する。青物は、ほうれん草のお浸し・胡麻・オカカ掛けとした。                    

                         

テンメンジャン・味噌・砂糖・醤油にニンニク・ネギで肉味噌を炒めた。次いで、ハンバーグ用に挽肉を捏ね、繋ぎのパン粉と炒めたタマネギ、溶き卵を混ぜ合わせる。さて、焼く段になってみるとハンバーグが柔らかい、軟すぎる。酒・味醂と卵の白身まで入れた所為か?

                     

挙句の果てに、焦げすぎとなった。焼き方が下手、下手なのだ。それでもソースを作り掛けまわした。味見をすると、味の方は上々でひと安心。

次いで、エビの天ぷらに掛かる。シメジも少々だが天ぷらにする。弁当用のエビはフライの方が好きなのだが、ひと手間少ない天ぷらだ。

                          

定番卵焼きは、オムレツ風にしてケチャップで味を誤魔かす。おまけの一品は、冷凍しておいた豚角煮。

                     

弁当の菜としてはそこそこに多彩となった。ご飯の上に肉味噌を載せて完成。

                          

 

今日も夕方から、横浜の某社を訪問する。となれば、弁当箱は三連泊となり、Kは明日もオムスビ?それとも、今夜早めに帰宅できるようなら食パンを買って「サンドイッチ」とするか?。今夜は遅くならないで帰還できそうだが・・・。

 

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