オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

煮物・揚物・炒め物など

2011-05-10 | Weblog

5/10(火) 今朝は気合を入れて四種程の菜を作った。昨夜遅くまでの酒にも負けず、6時に起床し台所に立つ。

先ずはご飯炊き、三合の米を炊く。水は彼の九重山に連なる黒岳の麓の白水鉱泉・微炭酸水を使う。煮物もすべてこの水を使用する。

冷凍庫の中が一杯なので少しでも減らそうと挽肉・鶏肉・焼肉用カルビ肉・小エビを取り出す。野菜は、ピーマン・人参・大根・インゲン・絹ザヤ・長ネギにお出ましを願った。

先ずは煮物、鶏肉と大根・人参・インゲンの旨煮風。炒め物は、カルビ肉と新玉ネギの焼肉のタレ炒め。ピーマンを二つ割にし、挽肉と刻みタマネギ・黄卵・パン粉でハンバ―グネタを作りピーマン肉詰め焼。そして、小エビ・新タマネギ・絹ザヤ・人参・長ネギの掻揚を作った。

                         

かくして四人分の弁当が完成となった。K君は掻揚丼風の弁当にし量を確保する。今日も、ご飯に独活味噌を載せる。

                    

長女が弁当を取りに立ち寄るが、彼女の弁当には掻揚が間に合わなかった・・・。致し方なし。

朝から弁当つくりで遊ぶのも結構に忙しい、忙しいが意味の在る時間ではある。明日は、オムスビとなるか・・・。

昨夜遅く、隣の蕎麦店「高松」にて馳走となったオムスビが非常に美味しかった。ふっくらとしたご飯、シンプルな梅味、薫り高くパリッとした海苔味、塩の按配といい、今年最高のオムスビであった。こんな美味いオムスビを作りたいものだ。

昨夜は連休明け、スタッフが酒肴などを持ち寄って山賊の酒盛りであった。石巻出身のS嬢も、震災後初めての帰郷。実家や親戚・知人のお見舞いをし、お土産にツミレの揚物を持参してくれた。(何時もの「高政」の極上蒲鉾は入手できなかったそうな)

酒盛りで出来上がったスタッフのAkagiは酩酊。店仕舞いをした「高松」に闖入し座り込んでしまった。しっかり者の小生(?)が付き添って、何杯か飲みオムスビが出た次第。

帰路は中華街行きの終電車。ようよう家に辿り着くも、リビングのイスで寝込み、気が付けば深夜3時半となっていた。体調が優れぬのも致し方なし・・・。
前夜「朝、遅れぬようにと」皆から手厳しく注意をされていたAkagi、期待にそぐわず午前中は休みであった・・・。

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