オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

鶏肉と豚肉

2012-02-15 | Weblog

2/15(水) 今朝の弁当は鶏肉と豚肉となった。これに定番の卵焼きと、いたって平凡イージーなものである。

鶏肉は、昨日の予定だあったものが、今日の登板にシフト。豚肉は、昨日に続き生姜焼き用の肉の残りだが、セオリーどうりに「生姜焼き」となった。

                       

鶏肉は焼くか、炒めるかと考えた末に「大根と油揚げとの煮付け」になった。味付けは濃い目、仕上げに溶き片栗粉で餡かけ風とした。

                       

豚肉は、生姜を擂り酒・醤油に浸けた上で、タマネギ・シメジ・ネギと一緒に炒め焼き。キャベツを千きりにして添える。

                       

かくして、今朝も三人分の弁当が完成となった。仕上げに、昨夜「菜加野」の店主からせしめてきた「桜海老の甘煮」をご飯の上に散してみた。

                  

 

明日は、山梨県八ヶ岳山麓にて取材。山梨県在住の「登山」が趣味のOBお二人の対談である。不案内な土地で、出演の方におんぶに抱っこの感あり。お二人とも、古稀を過ぎておられるが、電話の声は張りがあり元気一杯。天気も良さそうだし、お会いするのが楽しみである。

そして、17日からは山口県へと出かける。目的地は「周防大島」。彼の宮本常一や星野哲郎の生地であり、私がサラリーマン時代にお世話になった先輩の生地、更にNYにて「松茸オムスビ」を差し入れてくれたKさんが住んでいる島。まだまだあるが、省略。

「失われた日本人」(宮本常一著)を読んで以来、或は先輩の生い立ちをOB誌で読んで以来、訪ねて見たい島となっていた。(尤もいまは橋が架かっている)

この島で”餅屋工房ふきのとう“を開いているOGの取材である。併せて、web版用に島の歴史・風土・人物の紹介をする予定。仕事ながら、訪問が実現できて嬉しいかぎりである。

続けて、伊勢市において旧電話局跡の取材を考えているが、取材許可が未だ下りていない。どうなるやら・・・。

また暫く弁当と離れる日が続く。帰京後に、新たな取材の旅を報告したい・・・。

 

 

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