オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

早や半年か…

2015-06-30 | Weblog

6/30(火) 今日は6月30日だ、今年も半年が経ったことになる。早いね~、夏が過ぎ秋になったと思えば、今年も終わりですねと、直ぐになっちまいそうだ。ぼんやりとしてるうちにお迎えが来る、すぐそこまで来ているような気もするが・・・・。

ゴミのような人生を送ってきた男には、ごみのように死んでいくのがお似合いだろう。「団 鬼六」の評伝や「車谷 長吉」の書いたものを読むと、尚更に思う。

今月半ばから、地元の人形町酒場巡りは沙汰止みになっている。高松で軽く飲んだだけだ。渋谷なんぞで人に会うことを除いて、酒場に足が向かわない。チョットした気分から酒場から遠のいたが、これはこれとして何の抵抗感も違和感もない。本来の自分は、酒は嫌いなのかも・・・・、或いは体調の所為だろうか?

大の男が、酒も酒場からも遠いようじゃ碌なもんじゃねぇ。そう思うよ、そうは思うが足が向かない。安酒場の二軒や三軒の飲み代に、不自由をすることはないが、心の貧乏かいな?。安酒場を巡っても、心の貧乏は癒されなくなったってことか?

無駄口を叩いてないで、本題に戻そう、一年は早いって話だ。今朝のNHK TVで、103歳の女性書家のインタビュー模様が流れた。「生涯独身で、誰にも頼らないと決めて生きて」「だから淋しいとか思わない」そう語っていた。強いですね・・・。

私如きの小人は、自分じゃ何もできないから会社をやってるっていうのにネ・・・。そろそろ宗旨替えの時か、誰にも迷惑をかけないで強く生きるために?

一年の半分も経つと、いろいろ浮かんでくもんだね。半年の切れ目の今日、午後一時から飲み会なのだ。お酒が好きじゃない小生が、お昼から飲まなきゃならぬ!年に一度の先輩方との懇談会である。

 

で、今朝の弁当だが。代わり映えのしない物になったよ。出来合の冷凍ハンバーグ、前に買って残しておいたものを焼。ソースを作るだけのことだ。

                           

二品目は、豚バラと野菜(タマネギ・シメジ・キャベツ)の炒め物。三品めが「ジャガイモとカボチャ煮餡かけ風」、グリコならぬ弁当のおまけが「鮭&タラコ焼き」である。

                                    

五時に目覚めて、六時から作り始めた結果が上記の成果。

                       

家人は「今日は軽めにして」と言う。何故だ?「外へ出る仕事がないので・・・」と返ってきた。外仕事で忙しい時は時間がないから、事務室に居る時間が長いと腹が減らないから? 、何れにせよ弁当は軽めがいちばんのようだ。

 

 

 

 

 

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