オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

三色丼ならぬ・・・

2011-12-21 | Weblog

12/21(水) 今朝弁当のことを考えた時、脳裡をよぎったのがご飯の上を彩る三色。ソボロ・炒り卵・デンブの三色丼であった。そういや、暫く作ってない。

そんな次第で、ありあわせの挽肉と卵焼で三色ならぬ二色丼風の弁当を作ることとなった。このポイントは、挽肉の味付けである。無い知恵を絞り(?)、相応の味となったはずだが・・・。

これで今日のメニューが終わるはずも無く、メインの菜はホタテのフライとした。このホタテは、先日北海道の友人T女史が贈ってくれた代物。ホタテ不良の今季、肉厚の実に立派なホタテである。本音のところ、弁当には勿体無いが・・・。

揚物ついでに、小エビの天ぷらと人参・蓮根の素揚げを作る。エビはフライの方が旨いだろうが、ホタテと同じじゃ芸がないと云うところ。

                       

煮物は加賀小芋とインゲン・油揚げの炊合せ。焼き物は時鮭とした。フライで使ったパン粉・小麦粉・溶き卵の残りで、モヤシ入りのチジミにして焼いた。

             

以上が今日のメニューである。揚物に意外と時間を取られ、弁当作りに一時間を要した。今日も三人分であったが、残り物を食して味見となった・・・上々でした。

                   

 

さて、今宵も渋谷「奈加野」に古い仲間が集う。今宵のメンバーは、津田沼(千葉県)の独身寮「前原寮」時代の後輩達である。当時一番の若手は高校を出て入社したM君、一年前の入社のY君。共に剣道部であった。

そして、テニス部のC君と四国香川出身のEが年長組みで、その間がヨット教室で偶然一緒になったH君、後からS君が加わった。C君は、今春に卒業して郷里の岩手・一関市に暮らしている。

広島に勤務するM君が出張してくるとのことで、久々に仲間が集まることとなった。何しろ三十数年前からのメンバー、段々と原型を留めなくなってきた・・・。一緒に海に、スキーにと飛び跳ねていたのは、遥か彼方・・・。

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