オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

稲荷すし

2015-06-18 | Weblog

6/18(木) 弁当のメニューが浮かばない。どうやらバイオリズムとやらが、停滞期に入ったか?

五時過ぎに目覚め、今日はなににしようかと考えたが駄目だ。これだ、と云うやつに辿り着かない。そうこうするうちに、考えが仕事の方に向いてしまった。こうも集中できないようでは、弁当人としては失格だ。取り敢えず、台所に立つことにした。

台所に行っても頭の中はぼやけ、朦朧気味。昨夜は本を読んでいる内に眠くなり、20~30分うつらうつらしていた。が、本格的に眠りに就こうとしてから、眠れなくなった。結局、深夜までラオを聴いてしまったのだ。睡眠不足の所為であろう。

冷蔵庫の中を物色していると「味付けいなり寿司」を見つけた。これで今日の弁当が決まった。久々に「いなり寿司」の登場である。

                           

稲荷は味付けしてあるので温めるだけのこと。具は、刻み生姜と胡麻。酢は、郷里の「てまいら酢」だ。簡単と云えば、これほど簡単なものもないぐらいだ。

                            

菜の方は、「挽肉と茄子の味噌炒め」「ポテサラ」「卵焼き」と、これも定番コース。サクサクと終えたい処だが、ぼやけ頭ではそうも上手くは進まない。ヨタヨタしながらも、十個の稲荷と菜を作り終えた。

                      

 今朝一番の手間は「ポテサラ」であった。ジャガイモ・人参・卵を茹で、胡瓜とタマネギを薄切りにして塩水で晒す。これに加えてパスタも少々茹でた。最後に酢と塩胡椒、マヨで味を整えた。             

茄子味噌炒めには「ニンニク小片」を使った。弁当には避けたい品だが、これが入らないと味が締まらない。太めの茄子にシメジ、挽肉は牛を使用し、胡麻油で炒める。味噌は酒・味醂で溶いてから使った。

 

 ーサデッションー

昨日の午後、目黒の某社を訪問。懇意にしている方と久々にお茶をしながら雑談。最近の情勢を聴かせて貰い、意見を交わした。そんな中で言われたのが「役員も変わるし、挨拶に伺ったらどうですか」であった。

『今更私が出て行っても意味もないでしょう。担当者どうしの意思が通じ、任された仕事を期待以上に果たす。それができないような会社は消えるのみですよ』と、応えた。

そんな本音話をしても解かってくれる相手故に、そういったが・・・・。なにか拙い事象でもあるのだろう。それ故にサデッションをしてくれただろうが。十年以上この仕事をやってきて、上と気脈を通じて治めるようなやり方は、やっぱり今更ながらである。

 

 

 

 

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