オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

蕎麦打ち会

2019-01-12 | Weblog

1/12(土) 今日は、日本橋粉の会が主催する「そば打ち」の会に参加した。三度目か?或いは四度目か。されど、そば打ちの腕は一向に・・・。ベテランの話によると100回くらい打つと様になるらしい。未だ道は遠いということか!。

蕎麦打ちが終わった後は、試食と懇談の時間となる。これが又、楽しいのだ。ビールから始まりドブロク、日本酒と尽きない。あれこれの話が出、蕎麦を食して楽しむ。蕎麦の汁も鴨鍋汁や塩で食したりと堪能した。今日の参加者は13人だったか、そのうちに師匠は四人もいるんだよ!。

          

こんなに楽しめる会がある街はいいね!。

             

 

閑話休題!

昨夜のことだが、人形町での懇談が五時から始まり、蕎麦店「高松」から鰻の名店「高島家」、そして「セイジュ会」でカラオケなどして、学芸大学駅に帰ったのは、まだまだ早い、23時ごろであった。

改札口に行くと、向こう側に制服姿のお巡りさんが4~5人立って改札の方を見ている。何事かと思いながら改札を出た。その瞬間に、改札を出る人たちは一様に勤め人姿だ、きっと職質をかけてくるなと感じた。その時の我が姿は革ジャンにNYのキャップを被っていた。

改札を出て自宅の方に回った、すると後ろから声が掛かった「もしもし、ちょっとすみませんが」と。ほら来たか、こいつらも見る目がないなと思いながら、小市民は振り向いたさ。『なんだい!』と。

「どちらへ行かれるんです?」と、『家に帰るに決まってるだろう』と応じる。「どちらですか?免許証か何か見せていただけませんか?」と云う。四人もの制服が周りを囲んでだぜ。思わず笑いそうになったよ。『改札口見てなくていいんかい?』と言いながらも、持ち合わせていた免許を渡したのである。

それを手にして、若い巡査は少し離れて紹介を掛けている。何の傷もない小市民の私だ。向こう脛も、背なにも傷はありゃしない。ただただ傷があるのは、我が胸の内だけだ。誰にも見せやしないだ。誰にも分らない傷さ・・・・・。

ちょっと連中をからかいながら、多分連中もからかい半分、若い巡査の指導の一環であろうと思いながら応じ、楽しんだ次第。

駅の直ぐ脇にある交番、毎日通るところだ。今度から、交番の前を通るたびに敬礼でもしてみようか、孫のSORAのように・・・。なんて思いがした、酔っ払いOYAJIであった。

 

 

 

 

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