オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

手抜きながら・・・

2014-10-22 | Weblog

10/22(水) 昨日からの雨が本格的な様相となった。昨日の朝から自宅の屋根・壁の塗装工事に入ったが、早や休業になった。駅近だけが取り柄ながら、ボロ家を持つと、手直しや補修にと面倒が多い・・・。

さて、ベッタラ市疲れも癒えてないが今朝も弁当作り。手抜きで、冷凍食品のオンパレード、鶏牛蒡団子と野菜(人参・白菜・薄揚げ)の煮物、粕漬けのギンダラを焼き、シュウーマイを温める。

小エビと人参・牛蒡・タマネギの掻揚げを作りながら、蓮根の挟み揚げを思いつき、急遽メニュー追加となった。朝から揚げ物だ・・・。手抜きながら、頑張ったと云えよう・・・。私は今日の弁当は持たない、昼前に先輩が訪ねてくるのでランチをご一緒する可能性がある由だ。家人と長女の分だけ用意をした。

                      

 

昨夕、社内で最後の飯を炊き「オムスビ」を作ってスタッフにふるまった。ベッタラ市の反省と称してビールを飲み、仕上げに「ちょっぷく」に立ち寄りオーナー店長のYAMAちゃんと、ベッタラ市での売り上げ状況の意見交換?YAMAちゃんの処は、今年が二度目の出店たが、目論見の外れた商品もあったようだ。

何が売れるのか、何を売りたいのか、これを考えた品揃えは商売の基本だろうが、こっちは面白いものを、食べて欲しいものを並べる。今年で九年目の出店となったが、その考えは変わらない。だから、自分で美味いと思う故郷の酒「南」や「てまい酢」を使った「五目すし」を並べる。

「猪汁」も美味い猪肉があった故に作ったし、雉飯も然り。栗飯は、季節の味を味わってもらう目玉としての考え。安納芋は、家人の種子島の友達が送ってくれたものを数年前に食し、これは美味いと屋台で売るようにした。種子島は安納地区からの産直品、由緒正しき「安納芋」なのだ。

そろそろ引き上げようかと云う段になって、飲み屋仲間のHOYAさんが姿を現した。ベッタラ市では随分と散財をし、酔っていたとのこと。訊くと「俺は酒は強んだが、久々に酔った。朝が辛かったよ!」とのこと。明日は、四時起きで現場に出ると、二杯程で引き揚げた。

スタッフが屋台で働く姿を撮っていたが、その写真を「ローカーボ」に預けてあるとのこと。我らが姿を現す場所は、お見通しだ・・・。

 

 

 

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