7/22(金)昨日までの天気予報と違って、今日も朝から晴天になっていた。起床は遅くて七時を過ぎていた。カーテンを開けると庭に日差しが満ちていたのだ。
こんなに気分のいい朝、先ずは神仏へのお供えから始まる。そして朝食となるが、江戸に居たら缶ビールが出てくるのだが、この山里に居ればそんなことは希だ。
なにかやることが、やらなきゃならないことがあるのだ。畑と庭の草引きは一段落したが、ミカン畑の草刈りに手がついていないのだ。とはいえ、この真夏だ・・・。短時間でも着手しなければと、十時過ぎに畑に行った次第。
二か月近く草刈りをしていないミカン畑は草茫々!。
取り敢えず今日は二時間ばかり草刈りをすべくスタートした。が、草刈り機が不調で順調に進まない。草刈り機をだましだましして半分ほど済ませてお仕舞にした。
最近の面白い事と云えば、前回も載せたが豆電球や周辺で映画の撮影があったことだ。独立系のプロダクションが、幕末と現代をタイムスリップするストーリーらしい。
コーヒーを飲み行って撮影を知ったが、役者・スタッフ六人だけの小世帯であった。完成は何時やら?。豆電球の店主も出演している。
週三日、姪の店「いなかじかん」でコーヒーを飲み、町に出た帰りに「豆電球」でもコーヒータイム。明日も天気がいいとのことで、豆電球の店主が来てバーベキューをやることになった。今日の夕にその準備をした。
刈残したミカン畑の草刈りをいつやるか、できるか・・・。真夏の草引き、草刈りは本当に草臥れるのだ。鈍り切った体にはきついね!。それでも、やるべきことはやらねばならぬ。男は辛い!。