オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

飯炊き疲れ・・・

2014-10-21 | Weblog

10/21(火) 土曜日の仕込み、日・月曜のベッタラ市の本番と飯を炊きつづけて弁当作りに勤しんだ。9時から午後の2時頃まで、米を磨ぎ炊いてはの連続、それから弁当にして屋台へ出す。これだけのことながら、疲れてしまった。

                     

                      大型寸胴いっ杯の猪汁

弁当の種類は「五目ちらし」「栗ご飯」を主体に、きじ飯弁当まで三種のご飯に、猪汁・熊鍋に安納芋。安納芋は値下げ(200円→100円)の効果に、日曜日のTV番組ダッシュ村でTOKIOが、この芋を取り上げたことで拍車が掛かった。うちで扱っている芋は、TVに出た中園さんちの安納芋なのだから・・・。

天気の方も良かった(月曜日の夕に少しパラついた程度)ので、日曜日の家族連れ、月曜日の勤人と万便なく人出があった。お蔭で、屋台の売り上げも過去最高だったようだ・・・、とはいえ、全費用を賄えるはずはない。

            

上の写真の通りが、一夜明けた日曜日には昼間からご覧の賑わいとなる。月曜日の夜は、歩けないほどの人どうりであった。なによりも天気に感謝だ、昨年は悪天候に泣かされた。何時ぞやは、台風が来たことがあったのだから。

今年の売上貢献ベスト3は、弁当・猪汁・安納芋であろうか。焼き鳥は仕入れを減らしたし、日本酒・焼酎は殆ど身内や来客の消費、生ビールは売り物ではないのだ。

知人・友人たちが姿を見せてくれて、楽しんでもらえることが一番だ。それにスタッフたちが楽しんでくれること、そうであれば飯作りの疲れも飛ぼうと云うものだ。

                       

                        上野・通営時代のメンバー

日曜日のひと時、祭りの様子を探りに出ると「日本橋音頭」なるクラシックな音楽・踊りをやっていた。その中に着ぐるみの大根が・・・、ベッタラちゃんかと思いきや、「おろしちゃん」と書いてあったぜ・・・。

                       

今回の屋台料理のテーマはジビエ、岩手県の熊、高知で獲れた猪、安田川の鮎も少量ながら出そうかと思ったが、こっちの方は時間切れとなり数匹を友人食べてもらうに止まった。

さて、来年もあるのであろうか・・・・。

 

 

 

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