オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

寝坊

2014-10-07 | Weblog

10/7(火) 昨夜は零時過ぎになって、今日の取材関係の本を読まなきゃと、思い出した。やおら鞄から本を取り出して読み始め、読み終えたのは午前二時半になっていた。暫く眠れず、三時過ぎになって眠ったようだ。

そんなことで、気が付けば時刻は七時半となっていた。弁当は間に合わぬと思ったが、取り敢えず台所に立った時には、長女の出勤時間となっていた。が、家人の弁当ならこれからでも間に合う。大急ぎで残り飯で弁当を作り始めたのであった。

残り飯とくれば炒めるのが私流だが、昨日炒飯を作ったばかり。同じものじゃ芸がないので「オムライス」となった。チキンを解凍し、小口切りにして、ピーマン・タマネギ・人参で炒める。後は、塩胡椒とケチャップの出番でお仕舞だ。こんな簡単なことはないぜ・・・。

菜の方は、時間が無いので煮物にする。それも鶏肉と大根・人参、茗荷を入れただけのシンプルさ。同じ鶏肉を使うとは、いささか能無しであるが。追加でウィンナーとズッキーニを炒めてお茶を濁した次第。

                     

まあ~こんな日もあるさと、許されよ。であった。

話は変わるが、今回も台風襲来で大騒ぎの割には東京は大したことはなかった。昨日の朝は、電車の遅延や混雑を見込んで早目に出勤した。夕方からは、某社の常務とUSUI老を交えての懇談会が予定されていたが、夕方には台風も去るだろうと楽観していた。

そのとうりに、午後からは陽が射してきた。天気予報どおりに気温も上がったので、出勤時の半袖にジャンバーが図星となった。とは云いながら、替え上着はロッカーに置いてある。それを着て、夕方の銀座へと出た。店は「銀座鳥繁」である。

                 

この夜は、生ビールにハイボール四杯(ローカーボのようなパンチはない)と、日本酒二杯。摘みは当然焼き鳥だが、ここの焼き鳥は流石、銀座といいたくなるお値段だ。程々に喰い飲んで、お一人様が一万円弱。お土産に名物のドライカレーを付けたこともあるが、中々の値段である。年に二.三回も行けば十分か。

 

さて、これから、元ソフトボールの日本代表監督「宇津木妙子」さんインタビューの立ち合いに出かける。ライターはHIROさんである。チームを強くする、人を育ててきた名伯楽、宇津木さんからどんな話が聴けるか楽しみである。

 

 

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