ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

育児・介護のための両立支援制度について思うこと

2010-07-16 22:42:03 | 日記
 育児・介護のための両立支援制度の改正に伴い服務規則が一部改正された旨の連絡が当局より周知された。
 うちの職場に限らず働くママから「仕事と子育てを両立させるのは大変。」という声をよく耳にする。私は子育ての経験がないが、想像するだけでも大変だということはよくわかる。
 子育て環境はそれぞれに異なるだろうが、改善されていく制度をうまく利用して、仕事と家庭の両立がなされていくことを強く願う。そうすることが、次の子育て世代の不安を減らし、より充実した生活を送ることができるのだと思う。(あわっこ。)

全財務福利厚生プロジェクト(?)

2010-07-15 23:31:19 | 日記

定期大会からちょうど1ヶ月が経過しました。中央本部は来週に中央本部役員を対象としてサマーセミナーを控えていることや、人勧期の取り組みが正式にスタートしたこともあって、けっこうバタバタとしています。

さて、先の定期大会において、「全財務でも国税労組や税関労組のように組合員向けの福利厚生を充実させよ」とのご意見をいただきました。
このご意見に対して、私から「検討したい」との答弁をさせていただいておりましたが、ようやく具体的に話が進みつつありますので、皆さんに現時点での進捗状況をご案内しておきたいと思っています。

現在、すでに具体的な検討に着手しているのは、レンタカー関係1件、宿泊・ホテル関係2件で、いずれも7月中に契約を済ませる見込みであり、8月からは組合員の皆さんに「特別料金」でご利用いただける予定となっています。また、別途旅行会社1件との提携も行うことを考えており、こちらも割引料金でご利用いただける予定です。

準備ができましたら、公式ブログや機関紙でご案内いたしますので、皆さん是非ご利用ください。(Nagano)


二つの出来事

2010-07-15 00:33:24 | 日記
今日は大雨の影響で公共交通機関のダイヤが大幅に乱れ、通常より30分以上早く自宅を出たにもかかわらず、逆に30分弱の遅刻となってしまいました。最近、寝不足気味のためか-決してワールド・カップ観戦のためではありません。念のため。-、事務室に到着するだけで疲れてしまいました。
しかし、報道によれば11万人の住民に対し非難勧告が発せられたようであり、河川の氾濫や土砂崩れも起きていますので、通勤の苦労くらい些細なことと思い直しています。
それにしても、昨夜の帰宅時には雨が上がっていたのに、その数時間後にはバケツをひっくり返したような土砂降りだったという展開に、天候の変動の速さをあらためて感じさせられました。人生、なかなか先は見通せないものです。
さて、登庁後は、最近のパターンどおり、バタバタと時間が過ぎていったのですが、今度は「K氏逮捕」という情報が飛び込んできました。かつてはFSA内を肩で風を切って歩き、時代の寵児でもあった人物が、そのFSAの検査忌避容疑で逮捕されるなどとは、8年前には想像だにしなかったことです。世の中というのは、本当に何が起こるか分からないものです。
かたや、政界も、また、混沌としてまいりました。今秋開会されるであろう臨時国会前に、どういう連立の組合せとなるのか。その組合せによっては、私たちの想像を超える施策が飛び出してくるかもしれません。意外な展開に、一瞬、たじろぐことになるのかもしれませんが、転倒までには至らないよう、私たちが団結していることが大切なのだろうと思います。
二つの出来事により、全く脈絡のないことに考えが及んだ一日でありました。
(この頃、連日、文言に関して総合政策課の攻撃を受けているせいか、“普通の”文章が書けなくなっている気がします《苦笑》。)
【ふく福】

【報告】公務員連絡会が人勧期第1次中央行動を実施

2010-07-14 21:24:42 | 日記
公務員連絡会は、昨日(13日)、2010人勧期第1次中央行動を実施し、中央決起集会、人事院交渉及び交渉支援行動に取り組みました。(詳細はこちら

社会文化会館ホールで開かれた集会には全国から1,000名を超える仲間が結集し、公務や公務員給与を取り巻く情勢がますます厳しいなか、月例給水準の維持と公務員労働者の生活を防衛する一時金支給月数の確保、非常勤職員の雇用確保と処遇改善、段階的定年延長などの要求に沿った人事院勧告・報告の実現に向けて、取り組みを強化する決意を固め合いました。

また、人事院職員団体審議官との交渉では、人事院に対し要求実現を求めたが、審議官は情勢が極めて厳しいことを強調し、われわれの要求には応えない一方、較差がマイナスとなった場合には50歳台後半を狙い撃ちにした給与引下げを実施することを提案するなど、到底受け入れられない回答を示しました。
このため、公務員連絡会は50歳台後半の給与引下げ提案は断じて認められないとして撤回を強く求めました。

なお、公務員連絡会は、この日に開いた企画調整・幹事合同会議で、50歳台後半層の給与引下げ提案に断固反対していくことを意思統一し、はがき行動や全国統一行動を強めるとともに、8月4日に第3次中央行動を配置し、不退転の決意で人勧期の闘いを進めていく方針を決定しました。(Nagano)

夏季休暇は計画的に

2010-07-13 06:06:55 | 日記
7月に入り、職場は人事異動後の新体制がスタートしていることと思います。
Ozakiさん、引っ越しお疲れ様でした。

さて、夏ですね~。
これからどんどん暑くなってきます。
職場のみなさんも異動直後でいろいろな予定があると思いますが、私もこれから8月にかけて人勧期の行動や地本定期大会・オルグ、全大蔵広島平和集会など、外に出て汗をかく予定です。
汗をかくと体内のイオンが流出し、バテやすくなるんですね。

僕が毎年考えてる暑さ対策は、予定を計画的に消化して休暇をしっかりとり心身の健康をKEEPすることです。
とくに7月~9月は夏季休暇の取得期間なので、計画的に業務をすすめ、メリハリのついた生活を心がけたいと思います。

さて、今日は人勧期第1次中央行動です!さっそく1リットルくらい汗かいてきましょうかね~

(ダーツ師)

引っ越しも一段落です

2010-07-12 00:27:55 | 日記
このたび餃子消費量日本一の街へと異動してまいりました。引き続きよろしくお願いします。
hosoさんもおっしゃっていたように、新しい土地で幅広い分野の仕事に携われるというのは、財務局という職場の大きな魅力の一つですよね。
そういう私も引越しの一段落したこの週末、さっそく餃子専門店の行列に並んできました。縁あって来た街ですから、楽しまないと

ただ、一方で希望に沿わない辞令を受けたり、異動先での宿舎が足りないなど理由から新幹線や特急での通勤を余儀なくされている方などがいることも事実です。業務や定員の関係もあり必ずしも希望通りにいかないことは承知の上ですが、少なくとも家庭崩壊や健康不安につながるような異動や業務の偏りがないか組合としても引き続き注視していかなければなりませんね。

仕事も変わりしばらくは時間に追われる日々が続きそうですが、目の前のことだけではなく、周りにも目を配れるくらいの心の余裕は持っていたいと思います。
(Ozaki)

引継の難しさ・・・

2010-07-09 23:02:49 | 日記
今回の異動で「小樽」への勤務となり、着任して一週間が経ちました。
内示日以降、「引継」・「転居」・「各種手続」そして「着任」。
慌しい日々が続きましたが、やっと週末からは落ち着いた生活ができるかなぁ~と思っているところです。

私の異動はまだ2回目なのですが、やはり財務局の内示期間の短さには今後も不安を抱かずにはいられません…

不安に感じる要因のひとつとして、「引継」が挙げられます。
異動前までは総務系統にいたため、異動期は特に繁忙期となります。
異動対象である自分の手続きも行う中、引継ぎを行いながら、事務処理もこなす…
また、しっかりとした引継ぎが行われなければ、新体制での事務ミスにもつながりかねない…
そんな不安やプレッシャーの中で、事務処理を正確かつ円滑に行えるのかというと、なかなか難しいものがあります。

「異動期には事務ミスが起こりやすいので、注意するように…」

幹部や上司から、異動後によく言われる言葉です。

たしかにその通りですよね。
ただ、組織として仕事をしていく上で、事務ミスを「異動期だったもので…」ということで許されるわけではありませんし、そうしたリスクを把握しているのであれば、何らかの対策を講じていく必要があるのではないでしょうか?

その対策の一つとして、「内示期間の延長」。

私たちの生活を守り、そして財務局の役目を果たすためには、「内示期間の延長」は不可欠ではないかぁ~と思う今日この頃です…

(←な~んてことを思いながらも、新しい業務・新しい勤務地に日々ワクワクしています♪
  財務局は、仕事面で幅広い業務を経験でき、生活面では様々な土地で勤務できる。
  なんとも魅力的な職場です。)

(hoso)

7月8日

2010-07-08 18:38:59 | 日記
今日は7月8日。昨日は七夕ということで「こくざわ」さんもブログに書いているとおり、有名な日ですが、ふと、7月8日は?との疑問が湧き、さっそくググってみました。

7月8日は語呂合わせで「シチヤ」→質屋の日であるようです。この点は、大方想定内のことですが、実は外務省の開庁記念日でもあるようです。今から140年程前の1869年のこの日に明治新政府により、外務省が創設されたそうです。

ここまで来ると旧大蔵省は?と疑問に思う方も多いと思いますが、旧大蔵省も今日が開庁記念日だったようですが、2001年1月6日の省庁再編で財務省に名称変更されたことは、周知のとおりです。

そもそも大蔵省は律令制以降の中央官制2官八省にもある歴史ある省名であり、名称変更を惜しむ声も当時は強かったと記憶しています。

財務局は財務省の総合出先機関として、もとを辿れば、由緒ある旧大蔵省の総合出先機関として、国民生活に安心・安定に資するための重要な政策を担っています。

引き続き、財務局の必要性、重要性を各方面へPRしつつ、機構定員の拡充を求めていくことが必要であり、そのために中央として、みなさんの先頭にたって運動を進めていく所存ですので、職場・地域からの運動の盛り上げとご協力をよろしくお願いします。

そう言えば、最近、「関東のニコ・ロビン」さんからのコメントをいただいています。関東にお邪魔した際は、いつも『愛情たっぷりの毒入りコーヒー』を用意していただき、感謝しています。また、定期大会でのサポートありがとうございました。
引き続き、本ブログへの投稿をお待ちしています。【谷】

七夕です。

2010-07-07 20:05:00 | 日記
おつかれさまです。
今日は七夕ですが、あいにくの空模様で天の川も見えなくて残念です。

私の職場も、月曜日にやっと全員揃い新体制がスタートしました。入局して、1年が経ち周りの方の異動を見るのも2回目です。引っ越しを伴う異動は、本当に大変そうです。これから先の自分の異動が少し心配になりました。

今日は、事務所の執行委員会がありました。半数ちかくの執行委員が異動されたので、残された執行委員で次の体制まで組合活動をしますが、人数が少ないので、少しの間だけですがいつも以上にがんばらなければいけません。早速、職場集会に向けて準備を始めています。

(こくざわ)

心機一転

2010-07-06 07:04:35 | 日記
新事務年度が始まって3営業日が過ぎましたが、ご多聞に漏れず私も人事異動となりました。ただし、課内での異動なので、内示はありますが、辞令はありません。そのため、異動するという実感はあまりないのですが、前任者からの引継ぎと後任者への引継ぎは、当然のごとく発生します。さらに、転課者研修の講師の割り当てもあり、色々なことが重なりすぎ!! 一つ一つこなしていくしかないですね。
同じように組合活動についても、人事異動により支部役員の方が所属支部を離れるケースが多々あります。もうすでに、新体制が発足した支部もあるということで、その取組みの迅速さを、私自身が見習わないとと思います。
組合要務についても、属人的について回るのではなく、原則として、組織として引継ぎがなされるべきではないでしょうか。そのためにも、本ブログの目的にもあるように、組合活動を身近に感じてもらうために、一人でも多くの職員の方に本ブログをご覧いただきたいと思います。私も身近なところから、今まで以上に本ブログを宣伝していきます。(きんきの山)