ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

心機一転

2010-07-06 07:04:35 | 日記
新事務年度が始まって3営業日が過ぎましたが、ご多聞に漏れず私も人事異動となりました。ただし、課内での異動なので、内示はありますが、辞令はありません。そのため、異動するという実感はあまりないのですが、前任者からの引継ぎと後任者への引継ぎは、当然のごとく発生します。さらに、転課者研修の講師の割り当てもあり、色々なことが重なりすぎ!! 一つ一つこなしていくしかないですね。
同じように組合活動についても、人事異動により支部役員の方が所属支部を離れるケースが多々あります。もうすでに、新体制が発足した支部もあるということで、その取組みの迅速さを、私自身が見習わないとと思います。
組合要務についても、属人的について回るのではなく、原則として、組織として引継ぎがなされるべきではないでしょうか。そのためにも、本ブログの目的にもあるように、組合活動を身近に感じてもらうために、一人でも多くの職員の方に本ブログをご覧いただきたいと思います。私も身近なところから、今まで以上に本ブログを宣伝していきます。(きんきの山)

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
組織的な対応は必要です! (Nagano)
2010-07-06 22:49:07
仕事も組合も、組織としてどう業務を引き継ぐか、そういった仕組みをどう構築するかが重要だと思っています。

以前ブログでも触れましたが、昨年から少しずつ中央本部の各専従役員が行っている業務の「マニュアル」的なものの作成に取りかかっています。
当然このマニュアルがあれば万全というわけではないのですが、これによって誰かに事故ある時は他の者が代わって行うことができ、また業務の効率化にもつながり、さらに認識の共有にも効果があるのではないかと思っています。

また、きんきの山さんがご指摘のように、このブログも情報共有などの面で重要な役割を果たしていると思っていますので、是非多くの方にご紹介いただければと思います。
返信する
組合の必要性 (ニコ・ロビン)
2010-07-08 00:27:12
私の家族は年俸制。
しかも組合のない職場です。

上司の好き、嫌いだけで、正当な評価がなされず、年一度の見直しの際、不景気という理由だけであがらない人も多々いるようです。


職場でもちまちま嫌みをいわれ、メンヘル寸前でいたとしてもだれも助けてくれるわけでもなく…

職場環境、給与面、だれも経営サイドに交渉する人はいません

個人でいっても、『じゃあ、やめたら?』でおわってしまう。


話をきいていて、改めて組合の存在の重要性をかんじたりします

その重要性含め…
組合業務を、なんとなくではなくある程度の流れでもいいからマニュアル化したほうがいいのかなぁと私も思います。

仕事の分担(ひとりだけに集中させない)方法を考えたいですよね…

参議院議員がに任期6年、3年ごとに半分ずつ選挙してるように…
組合では異動もあるから無理だけど、全く新しい人ばかりなのではなく、スライドしていけるような…

誰かしらちゃんとした言葉や一緒に仕事することで、伝えていけたらいいのになと思います、


組合のことは、実は知らないことだらけなので、的外れなことをいっていたらすみません。


返信する
全然的外れではないですよ (Nagano)
2010-07-08 00:44:13
わからないことをゼロから調べるような時間的な無駄はなくても良いと思うので、そういったところはある程度マニュアル化できると思っています。
そうしないと、結果的に特定の方にばかりお願いしなくちゃいけなくなるんですよね。

現在、業務の合間を見ながら作成中のマニュアルについては、ある程度形になってきたところで(10月の地本委員長・書記長会議あたりで)、皆さんにもお見せして、ご意見を伺えればと思っています。

組合の必要性って、やっぱり本当に自分の身に何か降りかかってこないと理解していただけないことが多いのではないかと思います。

「今日で辞めてもらいます」と言われたときに、自分1人で、高いお金を払って弁護士を雇って、闘える方がどのくらいいるでしょう。

そういう状況になって、初めて組合の必要性を理解していただける方もいらっしゃるかと思いますが、組合はそういう状況にならないように運動しているということを是非ご理解いただきたいと思います。

人事異動で関東から本省に来られた方3名の方に、すでに財務職組に加入いただきました。

皆さんのご尽力に感謝申し上げます!
返信する

コメントを投稿