今回は久々に通勤電車の話題。えっ、組合や仕事と関係ない?ん~仕事とは、対価を得て労を尽くすもので、通勤には手当が出る。うん、立派な仕事だ。安心して、語ろう。
電車に乗っているときは目をつぶって、ひたすら電車の音を聞いているのだが(断じて音鉄ではない)、最近は液晶ディスプレイで、ある映画の紹介を兼ねて、瀬戸内の風景を紹介するやつが流れており、それを見るのがマイブームだ。周りからはどう見られているか知らんが、見逃さないようじっと見ている(最近の都会の電車には、ドアの上に液晶ディスプレイがあるのですよ)。他に、ニュースや天気、商品広告やお店の紹介、頭の体操的なものや豆知識までバラエティーに富んでいる。こないだなど、長野県と静岡県の県境が綱引きで決められることを知って、びっくりしたところだ(東京も沖縄どころか、奥多摩を山梨に取られないか?!)。
そういえば、新幹線の電光文字も、前は天気とニュースだけだったが、最近、企業のCMしている。電光文字とはいえ、乗車時間の比較的長い新幹線なら、それだけでも広告効果は大きい(JRさん、やりますなぁ)。
職業病のせいか、国有地の入札広告も、この媒体を使ってみればいいのに、と、ふとのんきなことを考えてみる。やっぱ動画の方が分かりやすいし・・・(もっとも費用対効果がねぇ、どうなんだか)。
あっ、「夢がかなう場所」のCMが・・・、何か感慨深い。でも、明日は混んでるんだろうなぁ、しかも5時起き、トホホ・・・・
[A.Okada]