お疲れ様です。
いよいよ６月がスタートしましたね。新規採用者が研修から帰ってきてフレッシュな雰囲気がある中、東北局においてはここ１，２ヶ月で育休から職場復帰された方が４人くらいいらっしゃいました。迎える各課においては貴重な戦力が戻ったということで、大変頼もしい限りだと思います。ただ、職場は違えど私の妻も最近職場復帰し、仕事と子育てに奔走しているので分かるのですが、ぶっちゃけ両立は大変です。久々の職場への不安を抱えながら、子供の送迎や熱を出した時の対応などをしなければならず、毎日が綱渡り的な面もあります。迎える側は、その点を踏まえて配慮しながら復帰を支えることが大事ですね。
さて、皆さんは毎年全財務において教宣紙コンクールというものが開催されているのをご存知ですか？各地本支部が日ごろ発行している教宣紙を集めて優れた教宣紙を選出し、その技術やアイデアを学んでいこうというものです。各地本やお近くの中央執行委員に言えばエントリー中の作品が見れますので、興味のある方は是非一度ご覧になっていただきたいと思います。私は現在地本の教宣担当をしているのですが、他地本や支部の教宣紙は本当に参考になります。写真やイラスト等を工夫して見やすさやインパクトを出したり、なるべく重要な組合員に特に知ってほしい点を強調して分かりやすい記事にしたり、色々な工夫やアイデアが見れました。私もそれらを拝見して、教宣担当としてそれらの良いところをどんどん吸収して（パクって）、組合員にもっと読みたいと思わせるような教宣紙を作っていきたいと思いました。後ほどコンクールの結果も出ますので、全財務の機関紙等でご確認ください。以上（スガシン）