明日16日から24日まで、連合救援ボランティアとして宮城県へ行ってまいります。
連合は3月31日から岩手・宮城・福島の3県に救援ボランティアを派遣しており、私も第3陣メンバーとして参加することとなりました。
主に地震や津波の被害を受けた家屋の瓦礫撤去・清掃等をお手伝いすることになると思うのですが、初めて経験する作業であり未曾有の被害なので、どんなに大変なものかは想像もつきません。
先日、災害ボランティアの経験がある北海道のY委員長が「災害現場では何が起こるかわからない。まさに修羅場であり、経験あるベテランでも危険に陥ることがある」とおっしゃっていたのを思い出しながら、相当の緊張感と覚悟を持って臨まなければならないなと思っているところです。
被災地の復興にはかなりの人手が必要と聞いており、少しでもたくさん貢献できるよう、精一杯頑張ってきます。
また後日発行の機関紙でボランティア活動の報告をしたいと思います。
連合の救援活動は9月までは続くことが決定してますので、関東地本組合員で1週間程度のボランティアを希望される方は、どうぞ気軽にお近くの役員に声をかけてください。
なお、当ボランティアに参加される場合には「ボランティア休暇」を取得できます。
(ダーツ師)