たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

はす口

2008-02-28 04:14:43 | 植物
如雨露の口の部分のことを言います。
おいらは、潅水のときにはほとんど使いません。
理由は、つまるから。
水は、農業用水を使うのですけど、すぐ近くに木曽川の水をくみ上げるポンプ場が
あるんで、まだ、水が濁ってるんです。
雨の降った後などは、茶色くなるくらい。
だから、つまるノズルは使えないんです。

なんで、そういう話かというと、今日は朝早くから渥美半島に視察に出かけるのです。
その、半島の、おそらく先っぽあたりのところに、我々、園芸仲間のお気に入りの「はす口」を売ってる金物屋さんがあるんです。

おいらは、使わないから買ったことが無いからわかりませんが、花屋のプロがリピーターになってるんですごく良いものなのでしょう。

「はす口」のこだわりの専門店なんてあるのかなと、検索しましたけど、無い。
なんか、手つくりで職人芸のような人がいそうなんだけども、駄目かねぇ・・・。

どのように使いやすいか、今日、皆さんに聞いてみよう。

ちなみに、如雨露ですけど、語源はポルトガル語。
実用よりもおしゃれなデザインで選ばれてるようです。
イギリス製が多いかな?容量は、一ガロン=約、4.5リットルが多いようです。

この、ガロンという単位、イギリスとアメリカでは違うようです。


英ガロン      4.546 09リットル。
米国液量ガロン   3.785 411 784リットル。
米国乾量ガロン   4.404 842 803 2リットル。
3種類の比率はおよそ 66 : 55 : 64 となる。

なんでこんなに違うんじゃ!

>36(英)または42(米)ガロンを1バレル (barrel) という。
バレルってそちら関係なんだ。
話は、それますけどまた、原油価格高くなってますね。
どうなることやら。
コメント
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