年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

身を削がれるようで

2016-11-18 20:45:52 | Weblog
 家の内や外を整理し不要なものを捨てているものの中には次々と捨てている本がある。いっぺんに捨てるのが惜しいせいか少しづつの作業である。

 今日古紙回収業者に持って行ってもらったのは怪しい探検隊の椎名誠本と川遊び派カヌーイストの野田知佑本が多かった。自分がアウトドアに熱中していたころによく読んでたんだろう。なんだか次々と本と一緒に自分を捨てていくような作業に感じる。

 大学病院の裏にある銀杏並木も色づいた。母親のいる部屋から見える光景である。そして秋の空に似合うものに

 皇帝ダリアがある。近頃この花を植えているところが多く背も高いせいかよく目立つ。
それと道端に見つけるのに野菊あり。

 今日の午後は、同級生Mっちゃんと息子さんとの3人でのお話。息子さんの胸に去来する話を聴くことになった。別れ際にモヤモヤする気持ちのほとんどを出させてもらいました・・とか云ってた。人薬と時間薬に効き目があるかどうか・・。