年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

テレビを見てる

2016-11-08 00:00:00 | Weblog
 TVをつけるのは一日の内、朝の7時と昼の12時のニュースを見るのは定番として、他時々夕方4時からの「水戸黄門」を淹れたコーヒーを飲みながら、43分後頃に助さん格さんがいつも印籠を出して悪代官をやっつけるあたりで一安心してスイッチを消す。

  「この紋所が目に入らぬか。ここにおわす御方を、どなたと心得る。こちらにおわすは、先の副将軍、水戸光圀公であらせられるぞ。 頭が高い。 控えおろう。」
 思い通りにならないことが続く日常。これで一安心。

日曜日夕方5時半からの「笑点」や月曜日7時半変更になった「鶴瓶の家族に乾杯」も欠かさず見てるが、もう一つ安心できるのは、
 私、失敗しない大門先生が他のDrを押しのけて放つ、
 「私にやらせて、私、失敗しないので。」  
 失敗の多い日々、これで一安心。米倉涼子の「ドクターX」。

 失敗が多く、恥ずかしい経験の多い今までと現在のことを想うと、なんとなく癒される。

これらが1週間のうちでテレビの前に座るくらいの日々。



 しかしテレビの前にホームコタツを出して以来、テレビをつけてゴロゴロ横寝の機会が増えた。足がほどよくあったまると左足のしびれも幾分か軽減されるような感じがしてついついウトウト寝入ってしまう。奥さんからそんなに寝てると夜が眠れんやろ・・と注意を受けるも、夜は夜で10時半にはドボン。最近、バレエ研究所送迎バス運転手のカメさんから頂いたマムシ酒をキャップ1杯分飲み、Mさんからアドバイスしてもらった黒にんにくを時々を飲んでいる。すると夜中にトイレに立つことが無くなった。

 それより明日の米大統領の選挙・・どうなるんだろう・・