5月~6月に写したツユクサの花3種を。
ツユクサ。
まだ6月になったばかりのでしたが早くもツユクサの花が咲いていました。
ツユクサは梅雨草ではなく露草、初秋の季語です。
花期は6〜9月とされるムラサキツユクサも
5月中旬の散歩道に咲いていました。
北アメリカ原産のツユクサ科の1年生草本、
道端や空き地に野生化した花をときどき見つけます。
花色は多くが薄紫色ですが、
薄紅色、白色のものも稀に見ます。
花弁、萼片は3個、
雄しべは6個で花糸が紫色、花糸の下部に毛が密生しています。
5月初旬、トキワツユクサ(常磐露草)が
三角形に白い3弁花を咲かせていました。
その名のとおり、常緑の多年草、
初夏から夏の間、三角形で純白、
たくさんの雄しべが印象的な花を咲かせます。
南アメリカ原産、
日本には昭和初期に観賞用として持ち込まれたそうですが、
いまは野生化し、要注意外来生物にもなっているとのこと。
やや湿っている日陰や水辺に生え、よく群落を形成します。
ツユクサ。
まだ6月になったばかりのでしたが早くもツユクサの花が咲いていました。
ツユクサは梅雨草ではなく露草、初秋の季語です。
花期は6〜9月とされるムラサキツユクサも
5月中旬の散歩道に咲いていました。
北アメリカ原産のツユクサ科の1年生草本、
道端や空き地に野生化した花をときどき見つけます。
花色は多くが薄紫色ですが、
薄紅色、白色のものも稀に見ます。
花弁、萼片は3個、
雄しべは6個で花糸が紫色、花糸の下部に毛が密生しています。
5月初旬、トキワツユクサ(常磐露草)が
三角形に白い3弁花を咲かせていました。
その名のとおり、常緑の多年草、
初夏から夏の間、三角形で純白、
たくさんの雄しべが印象的な花を咲かせます。
南アメリカ原産、
日本には昭和初期に観賞用として持ち込まれたそうですが、
いまは野生化し、要注意外来生物にもなっているとのこと。
やや湿っている日陰や水辺に生え、よく群落を形成します。