5月初旬の散歩道、
道ばたに写したニガナ、コウゾリナ、ブタクサ、イヌナズナ、
いずれも黄色の小さな野の花です。
林間の陰地にニガナが群生していました。
キク科の多年草ニガナ、
小さな花ですが、これだけ群生していると絵になります。
以前は里山環境によく見られた花とのことですが、
開発、里山の荒廃で見る機会も少なくなってきています。
花時期は5〜7月、
黄色の舌状花、5弁花が多く見られますが、
6弁、7弁のものもあります。
舌状花が8弁以上あるものもあり、ハナニガナと呼ばれます。
キク科コウゾリナ。
野原や荒れ地などによく見られる越年草、
普段はレンズを向けることはないのですが、
岩との対比がおもしろいので一枚。
茎や葉に硬い毛が多く見られます。
竹林の手前に小規模に群生していたブタナ、
ヨーロッパ原産のキク科の越年草です。
日本各地に帰化し、市街地の道端、畑地などによく見られます。
分岐し、ひょろひょろと伸びた花茎にタンポポに似た花をつけます。
これも、普段はレンズを向けないで通り過ぎる花の一つです。
春先に草刈りがされた林縁の草地、
他の草より伸びた茎に黄色の小さな4弁花が咲き出していました。
花の形からアブラナ科、
ナズナに似た花、イヌナズナのようです。
道ばたに写したニガナ、コウゾリナ、ブタクサ、イヌナズナ、
いずれも黄色の小さな野の花です。
林間の陰地にニガナが群生していました。
キク科の多年草ニガナ、
小さな花ですが、これだけ群生していると絵になります。
以前は里山環境によく見られた花とのことですが、
開発、里山の荒廃で見る機会も少なくなってきています。
花時期は5〜7月、
黄色の舌状花、5弁花が多く見られますが、
6弁、7弁のものもあります。
舌状花が8弁以上あるものもあり、ハナニガナと呼ばれます。
キク科コウゾリナ。
野原や荒れ地などによく見られる越年草、
普段はレンズを向けることはないのですが、
岩との対比がおもしろいので一枚。
茎や葉に硬い毛が多く見られます。
竹林の手前に小規模に群生していたブタナ、
ヨーロッパ原産のキク科の越年草です。
日本各地に帰化し、市街地の道端、畑地などによく見られます。
分岐し、ひょろひょろと伸びた花茎にタンポポに似た花をつけます。
これも、普段はレンズを向けないで通り過ぎる花の一つです。
春先に草刈りがされた林縁の草地、
他の草より伸びた茎に黄色の小さな4弁花が咲き出していました。
花の形からアブラナ科、
ナズナに似た花、イヌナズナのようです。