ベッカムが中国のクラブに入るかもしれない、というニュースが流れていた。あのマナーが全くない国のクラブに入るとしたら、ベッカムもマナーが全くなくなってしまうのか。幾ら札束を積んだとしても、あのベッカムがそれに負けてしまうのだろうか。寂しいというほかない。ヨーロッパサッカーはマナーが最高に行き届いているのである。中国や韓国、北朝鮮といった国の選手たちが、最小限度のマナーさへ守れないという国は、少なくともサッカーをやる資格がないのである。他国の国旗や国歌を尊重しない中国や韓国、北朝鮮は、国際ルールをどのように
考えているのだろう。
ベッカムはイギリス人である。イギリス人はマナーには煩い。そのような選手が何故中国のようなマナーを守らない国のクラブに加入するのか。
もし本当に中国でのクラブに所属することになれば、選手生命もお仕舞である。ここまで落としてまで金が欲しいのだろうか。金の亡者に成り下がってしまったのか。まだ正式に決まったわけではないが、できれば中国のクラブに参加してほしくない。また、若し参加するのであれば中国の選手のマナーを強制的にでもいいから修正するように運動してほしい。今のままで参加して試合をしたら恥ずかしい。
ベッカムが試合中に観客や選手のマナーの悪さを目の前で見たら、卒倒してしまうかもしれない。何しろヨーロッパでは考えられないようなマナーの悪さなのである。そんな状況を本当に我慢して見ていられるかどうかである。ベッカムがどこまで我慢していられるかも見ものである。韓国や北朝鮮も負けず劣らずマナーは最低である。中国と肩を並べるくらいマナーが悪い。中華民族も朝鮮民族もサッカーをやれる国ではない。否、スポーツをやれる国ではないのである。ルールとか規則とか常識とかいう前の問題である。アジア人として極めて恥ずかしい。こんな民族が同じアジア人なのかと思いたくはない。
ベッカムがもし中国のクラブに所属したら、彼はどのように変身するか楽しみである。また、このチームがどのようなマナーを示すかも興味深い。
もし、従来と同じようにマナーが悪かったら、ベッカムもそれでお仕舞である。