一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

傲慢な中国の考え方、日本は暴力国家・中国に屈するな

2012-10-28 05:42:42 | 日記

「中国は常に心のどこかで『我々は大国だが、彼らは小国にすぎない』という傲慢な考えを抱いている」と経済学者が述べている。まさにその通りである。日本に対しても、一般人民が「小国日本」という言葉を盛んに投げかけていた。今の若い世代は、学校で常に日本のことを「小国日本」という言葉を頭の中に叩き込まれていた。従って、デモが発生すると必ず「小国日本」という言葉を叫ぶ。確かに日本の人口、国土は世界の中でも大きい方ではない。しかし、経済力は中国とほとんど変わらないはずだ。GDPは日本を抜いて世界第2位になった中国だが、本当に末端の人民まで生活が豊かになったのだろうか。

小生が8年前に中国を訪れた時、都市部では確かに近代化されたという感じを受けたが、農村部に行くと、とても近代化されたという感じを受けなかった。中国が如何に世界第2のGDPになろうとも、日本は少しも中国には負けていない。中国の農村部と日本の農村部では雲泥の差がある。北京や上海の都市部を見せられて、日本が負けている、などと思ってはいけない。国の内容を比較すべきである。

大体、暴力国家のような国・中国と日本を比較するのもおこがましい。民主主義国家である日本は、暴力に対抗して戦わなければならない。暴力に屈したらそれこそ世界の笑いものになる。中国は様々な手を使って尖閣諸島に圧力をかけ、日本が屈するのを待っている。また、日本が隙を見せれが民兵が尖閣諸島に不法上陸をして既成事実を造ろうとしている。何が何でも尖閣諸島を略奪しようと考えているのが現代の中国なのである。隙あらば領土を略奪するという国是を持っているのが中国である。チベット地区やウイグル地区を見れば一目瞭然である。

中国人がすべて自国よりも小さい国、弱い国、例えば日本、韓国、東南アジア諸国を「小国」と称して小馬鹿にする習慣は、江沢民がそのように教育をしたからである。中華民族は自分たちが世界一の人種だと思い込んでいる。馬鹿につける薬はない、という諺があるが、まさに中華民族は大馬鹿者と言える。世界中を探してもこのような民族は見ることが出来ない。こんな国が世界を制覇したら地球はそこでお終いである。アドルフ・ヒトラーが第三帝国を目論んで失敗したが、中華民族は第四帝国を目指しているのだろうか。何とも滑稽で愚かな民族である。今の中国を見ているとチャプリンのヒトラーを風刺した映画を思い出してしまう。映画に出てくる舞台がそっくりだからだ。

少なくとも、日本は中国の圧力に屈してはならない。今の民主党政権では持ちこたえることはできないだろう。早く政権を交替しないと中国に尖閣諸島を略奪されてしまう。

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