ここまで来ても政府は中国に対してODA42億円を支払うのか。民主党よ、狂っているよ。他人に暴力を奮われ、怪我をさせられて、その被害者が加害者に「どうぞお金を受け取ってください」と、お金を支払う人がいるか。馬鹿もいい加減にしろ、と言いたい。それでも消費税を増税するつもりなのか。42億円を、どぶに捨てる方がましである。日本人の心を逆撫でするようなことを良くも出来るものだ。
日本という国は、どこにお金を使っていいのか解らないのだろうか。そんなにお金が余っているのだろうか。外務省のお役人の懐から中国へのODAを支払えばいいではないか。国の税金から支払う必要は全くない。野田総理よ、顔を味噌汁に浸してよく考えてほしい。ODAの目的は何か、国民によく説明すべきである。中国に支払うとしたら、その説明責任がある。国民が納得する説明ができないなら、支払いをする必要はない。
この42億円は、アフリカの困っている人たちに食料や医薬品として贈呈したらどれだけ喜ばれるだろうか。中国人にODAを実行しても誰も喜ばない。勿論日本人も喜ばない。両国とも喜ばないお金の使い方は、無駄そのものである。この際、中国へのODAはきっぱりと止めるべきではないか。止める理由がはっきりしていいのではないか。説明がつかないお金を出すのは不法行為に当たる。国民が賛成しているならいいが、今の状況から誰も賛成しないはずだ。
もしお金を支払ったら、それは売国奴である。42億円を日本国民に税金の戻しとして還付すべきである。だいたい、マスコミがどこも報道していないのが気に入らない。何故大々的に報道しないのか。マスコミは買収されてしまったのか。このお金が中国に支払われることを思うとなぜか腹が立った。こんなことをするなら消費税増税は絶対に反対である。