一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

尖閣諸島の略奪に武力しか思いつかない中国

2012-10-20 14:02:54 | 日記

まさに強盗国家・中国の実態である。小国日本、と小馬鹿にした言葉しか出てこない中国人の心の乏しさ。5000年の歴史を持つというが、これが本当に歴史ある民族なのか。民族に自信があるなら、武力など使わず、小馬鹿にした言葉などではなく心を開いた話ができないのか。余りにもお粗末な国家であり国民である。世界の大国になったと誇らしげに思っているのかもしれないが、中身は薄い貧弱な国家であり貧しい心を持った国民である。

武力がどれほど大きいか、強いか知らないが、そんなことをしてでも尖閣諸島を略奪したいのか。暴力団並みの国家国民であることが恥かしいという心を持っていないのだろうか。日本でも暴力団が鉄砲などをちらつかせて住民を脅かしている姿を知っているが、まさに中国はこんなものなのだろう。世界に対して見っともないという気持ちなど全く持っていないというのが不思議なことだ。礼儀も知らない、作法も知らない、ましてや法律や規則を守らない、まさに悪いとこだらけである。

航空母艦を東シナ海に浮かべて一体何をしようとするのか。戦闘機を飛ばして威嚇をして、日本がおどおどして尖閣諸島から引き揚げたところに中国民兵を上陸させて略奪をする。成程、そんなシナリオを描いて他国の領土を略奪して「立派な国だ、えらい国だ、」と何処の国は褒め称えるだろうか。地球上でこのような国を立派だと言ってくれる国があるとしたら、北朝鮮であろう。もしかすると韓国も同じかもしれない。まあ、そんな国が永久に栄えるとは思えないのだが。

武力を頼りに物事を進める国家は、自分たちのやろうとしていることが正しくないから、武力に頼るのである。正々堂々と論理的に攻めることが出来ないから武力に訴える。正しいことも間違ったことも判断がつかなくなった国家は何時かは滅びる。何時かは自滅の道を歩むことになるのである。それが14億人も人口があるのに気が付かないほど国民の心が荒んでいるのである。いくら立派な歴史を持っていても、現在の国がこんなひどい低劣な国家だったら、歴史が悲しんでしまう。

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一票の格差何故是正できないのは制度に問題があるから

2012-10-20 06:03:43 | 日記

いまだに一票の格差が是正できないでいる。この問題、何時まで経ってもできないだろう。何故なら、制度が悪いからだ。人口の動態調査の結果、自動的に定数を決めるようにしておけば、こんな問題は起きなかった。人口は人が移動すれば増加したり減少したりするのは当たり前のこと。そんなことも解らない高級官僚と国会議員だから、問題が長引くのである。この法律を改正することが先決ではないか。5年に1回、人口動態調査、
すなわち国勢調査が行われる。その結果に基づいて、つい数の変更を自動的に行えば、一票の格差は即時に解決するのである。

国会議員にとって、次の選挙で議員になる保証があるわけではない。例え、票が少なくなっても当選すれば、どんなに沢山票を獲得して選挙区で落選した候補者よりも嬉しいものだ。票の数が問題なのではなく当選することが必要なのである。しかし、これでは選挙民はたまったものではない。都市部に選挙区を持つ選挙民は、自分たちの一票が生きてこないからだ。格差是正は民主主義の根幹である。世界中で、日本ほど民主主義を無視している国はあるだろうか。勿論、選挙制度がない中国や北朝鮮は別である。

民主主義を叫ぶのであれば、制度の不備を是正するのが先ではないか。この不備がなくなれば、国会でも取り上げる必要はなくなり、選挙もスムーズに行うことが出来る。今の政党は何故民主主義の根幹となるものを是正しようとしないのか。橋下市長が提案している定数を半分に削減することに関しては大賛成である。国会議員が適正に働いていない状態では、国民の意見など国会で審議されないであろう。もっと真剣に議論できる状態を造らなければ、国会そのものが軽視されてしまう。それこそ民主主義の根幹が崩れるのである。

本題に戻る。定数を規定する条文を人口の動態調査に連動し、自動的に定数を決めることが出来るようにする。このようにすれば、どのように人口が移動しようと関係なく定数の変更ができるようになる。国会議員が固辞している理由は、自身の選挙区が定数削減の対象になることである。人口動態調査で自動的に定数を決められるようにしてあれば、文句のつけようがないはずだ。一票の格差もなくなり、すべてが収まる。制度を作った自民党も、
この辺で頭を切り替えないと、次の選挙ではそれほど多くの議席の確保は難しいだろう。

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