キュウリがいっぱい/醤油漬けをつくって見た
今年はあちこち出入りが多かったので畑の管理が思うように行かず、腕よりも太いキュウリを大量につくってしまった。そこで久々にキュウリの醤油漬けをつくって見た。
キュウリ4kgを乱れ切り/調味液をつくる
マルタのようなキュウリ8kgは乱れ切りして塩をまぶしておく。
沸騰させた調味液/1回目の漬け込み(1日目夜20:03)
醤油12カップ(2.4ℓ),みりんと酢,各2カップ(400cc),砂糖600gを合わせて沸騰させ、これにしんなりさせたキュウリと生姜の千切りを漬けて一晩寝かせる。
10時間後・1回目漬け込み終了(2日目朝6:06)/濾した腸液を再沸騰
2回目漬け込み(2日目朝7:02)
2日目朝。かなり濃くなってはいるがまだまだ色が浅い。調味液を濾して駅だけを再度沸騰させ、2回目の漬け込みをして夕方帰るまで放置。
11時間後・2回目漬け込み終了(2日目夕18:50)/3回目漬け込み(2日目友19:00)
2日目夕方。朝と同じように腸液を濾して再々沸騰させ、3度目の漬け込みへ・・。
11時間後・3回目漬け込み終了(3日目朝6:35)/完成
3回目朝。3回漬けこんでいい色になったところで終了。醤油を2.4ℓ,砂糖を1kgも使っているのでしょっぱ過ぎて甘いすぎるきらいがあるが美味。
この醤油漬けは9月8日に行われる自転車ロードレース『北アルプス山麓・グランフォン℃013』の簗場エイドステーションに提供する予定。
他に蒸したジャガイモや野菜サラダも用意する予定だが、長雨でルッコラやレタス等の葉物がダメになり品目が限られるのが無念。
漬け込み用の調味液はキュウリから出た水で倍近い量になっている。これを煮詰めて量を大幅に減らした液に再度新しいキュウリを漬けこんで見た。結果はしょっぱさも甘さも半減してやや薄すぎる味になったが悪くない。再利用の際には醤油と砂糖を少し追加した方がいいかもしれない。
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