遊びと学び,創造の基地・山のあしおと小学校

冒険,遊び,仕事,学習,生活全般を学ぶ、子ども達のための私設小学校

1斗缶牡蠣

2011-12-30 05:36:55 | 大町暮らし




 広島から殻つきの牡蠣が届いた。何と一斗缶にぎっしりだ。

 とても食べきれる量ではないのであっちこっちに配りまくって焼き牡蠣にするよう奨めたところ『超,美味ぃ~』『感動的美味しさ~』と電話やらメールが入り、こっちが驚いた。

 台所の水道は、その後も、夜間に凍って夕方近くに自然に融けて出るようになり~を繰り返しているが、反射式ストーブを使うようになってからは、1時間ほど部屋を暖めると出るようになり、今のところ何とか凌いでいる。






 このストーブは上にやかんや鍋を乗せて温めることができるのが利点で、殻つきの牡蠣を焼くのにもすこぶる具合がいい。

 2~3個づつ乗せておくとしばらくして殻がパカッと開くので焼き加減が分かり、焼きすぎることがない。
 潮の香のする液汁の中で牡蠣の身がぷっくりと丸まっているところにレモン汁をポトッと落として熱々を口に放り込むのだ!

 旨いものは小人数と言うが、これだけあると大勢でワイワイ言いながら楽しむことができるので、近々にも焼き牡蠣パーティーをやりたいところ・・。

 お近くの方,いらっしゃい~てもんだ!








 洗い桶に氷が張っているのを割って、茹でたホウレンソウを洗う。シャキッとして緑が美しく、寒さで甘さが一段と乗って今が食べごろ!」