里山楽会『境界線』の1月行事はと新年のつどいを兼ねた『そば打ち講習会』です。(既報)以下は、そば打ちの手順です。
1;材料
そば粉,400g/小麦粉,100g/熱湯,180~200cc/水,40~50cc/打ち粉(そば粉),1/2カップ
2;準備するもの
コネ鉢/打ち板/麺棒/切り板/包丁/仕切り半紙
3;作り方:
①そば粉400g、小麦粉100gを別々のこね鉢で計る。
②小麦粉100gに水40~50ccを入れ、バラバラとフレーク状にする。
③そば粉400gに熱湯180~200ccを入れ、熱が平均していきわたるよう全体を手早くかき混ぜ、フレーク状にする。
④②の小麦粉を加え、よくかき混ぜる。全体を玉にまとめて300回こねる。(ざらついた表面の手触りがツルリという感触に変わった時が練りあがり)
練りあがってから更に50~100回練る。
⑤練りあがったら丸くまとめ、グッと押さえ込む感じで中の空気を抜く。打ち粉をふったのし板にまとめたそばを移す。
⑥のし板の上で少しづつ回しながらのし棒を使って中央から四方へ直径25cmくらいまでに伸ばす。
次に、のし棒に巻きつけ、手に力を入れて棒を押したり引いたりしながら直径70cmくらい(厚さ1.5~2mmくらい)になるまで伸ばす。この時,1回巻きつける毎に置く位置をずらして広げ、平均に伸びるようにする。
⑦打ち粉をふって3回折る。
1回目・・・手前から半分に、1cmずらして折る。
2回目・・・向こうから手前に1cmずらして折る。
3回目・・・手前から向こうに1cmずらして折る。
⑧打ったそばをまな板に移し、そばが乾燥しないように乾いた布巾をかける。
切り口を揃えるために端を5cmほど切って下に重ね、2mmくらいの幅にそろえて切る。
4;ゆで方
①鍋に水3ℓを入れ、そば粉小さじ2を水溶きして加えて火にかける。
②沸騰したら、100~130gの切りそばをパッパッと振り入れる。煮えあがってきたら火を調節し、噴きこぼれないように注意して1分半ゆでる。
③そばをすくい上げ、すぐに冷水で冷やして軽くかき回し、表面のヌメリを取る。
④竹製のザルにとって食卓へ。
5;つゆの分量
だし汁,400cc
みりん,100cc
しょうゆ,100cc
以上
1;材料
そば粉,400g/小麦粉,100g/熱湯,180~200cc/水,40~50cc/打ち粉(そば粉),1/2カップ
2;準備するもの
コネ鉢/打ち板/麺棒/切り板/包丁/仕切り半紙
3;作り方:
①そば粉400g、小麦粉100gを別々のこね鉢で計る。
②小麦粉100gに水40~50ccを入れ、バラバラとフレーク状にする。
③そば粉400gに熱湯180~200ccを入れ、熱が平均していきわたるよう全体を手早くかき混ぜ、フレーク状にする。
④②の小麦粉を加え、よくかき混ぜる。全体を玉にまとめて300回こねる。(ざらついた表面の手触りがツルリという感触に変わった時が練りあがり)
練りあがってから更に50~100回練る。
⑤練りあがったら丸くまとめ、グッと押さえ込む感じで中の空気を抜く。打ち粉をふったのし板にまとめたそばを移す。
⑥のし板の上で少しづつ回しながらのし棒を使って中央から四方へ直径25cmくらいまでに伸ばす。
次に、のし棒に巻きつけ、手に力を入れて棒を押したり引いたりしながら直径70cmくらい(厚さ1.5~2mmくらい)になるまで伸ばす。この時,1回巻きつける毎に置く位置をずらして広げ、平均に伸びるようにする。
⑦打ち粉をふって3回折る。
1回目・・・手前から半分に、1cmずらして折る。
2回目・・・向こうから手前に1cmずらして折る。
3回目・・・手前から向こうに1cmずらして折る。
⑧打ったそばをまな板に移し、そばが乾燥しないように乾いた布巾をかける。
切り口を揃えるために端を5cmほど切って下に重ね、2mmくらいの幅にそろえて切る。
4;ゆで方
①鍋に水3ℓを入れ、そば粉小さじ2を水溶きして加えて火にかける。
②沸騰したら、100~130gの切りそばをパッパッと振り入れる。煮えあがってきたら火を調節し、噴きこぼれないように注意して1分半ゆでる。
③そばをすくい上げ、すぐに冷水で冷やして軽くかき回し、表面のヌメリを取る。
④竹製のザルにとって食卓へ。
5;つゆの分量
だし汁,400cc
みりん,100cc
しょうゆ,100cc
以上