立秋 (りっしゅう) 8月8日頃 七月節 八節 太陽視黄経135度
『初めて秋の気立つがゆへなれば也』(暦便覧より)
この日から立冬の前日までが秋。一年で一番暑い頃であるが、一番暑いと言うことはあとは涼しくなるばかり。暑中見舞いはこの前日まで、この日以降は残暑見舞い。
月と季節の暦より
二十四節気・立秋,8月8日 太陰太陽暦7月15日
残暑は厳しいが、この日から暦の上では秋に入り、残暑見舞いに変わる。
七十二候
第一候:8月8日~12日
涼風至(りょうふういたる)
秋の気配がして涼風が吹き始める。
第二候:8月13日~8月17日
寒蝉鳴(ひぐらしなく)
ヒグラシが涼しげな声で薄明・薄暮のころに鳴き始める。
第三候:8月18日~22日
蒙霧升降(もうむしょうこう)
この頃から濃い霧があたりに立ち込めるようになる。
『初めて秋の気立つがゆへなれば也』(暦便覧より)
この日から立冬の前日までが秋。一年で一番暑い頃であるが、一番暑いと言うことはあとは涼しくなるばかり。暑中見舞いはこの前日まで、この日以降は残暑見舞い。
月と季節の暦より
二十四節気・立秋,8月8日 太陰太陽暦7月15日
残暑は厳しいが、この日から暦の上では秋に入り、残暑見舞いに変わる。
七十二候
第一候:8月8日~12日
涼風至(りょうふういたる)
秋の気配がして涼風が吹き始める。
第二候:8月13日~8月17日
寒蝉鳴(ひぐらしなく)
ヒグラシが涼しげな声で薄明・薄暮のころに鳴き始める。
第三候:8月18日~22日
蒙霧升降(もうむしょうこう)
この頃から濃い霧があたりに立ち込めるようになる。