夢をかなえるキャッシュフロー表

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弱体化したチームに支えられている人たち。

2014-10-25 10:33:34 | FP

競泳の北島康介の「チーム北島」が有名だが、スポーツ界を含め、多くの活躍者の周りには、それを支えるチームが存在する。そして、そのチームが強ければ強いほどに、その中心となる選手は輝くのである。逆に言えば、そのチームが弱体化していれば、いかに中心となる選手に才能があっても、結果を出すことはできません。さて、昨今の政治の話である。小渕裕子氏と宮沢洋一氏の場合である。ともに問題が発覚し、その原因は、彼らを支えるはずのチームの不祥事にありました。世間は、彼らに管理能力を求めていますが、実はそうではないのではないかと思います。つまり、彼らはそんな弱体化したチームに支えられているという現実を露呈させてしまったのです。つまり、スポーツ選手のチームと一緒です。仮に、この醜聞が問題にならなかったとしても、さらに言えば、何とかマスコミを含めて、鎮静化できたとしても、こんな体たらくなチームに支えられている彼らが、才能を発揮するとは思えないし、良い政治ができるとも思えないのです。

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買い物難民

2014-10-24 10:33:44 | FP

私の家内は、すでにお米を買えなくなった。私の家内は私より3歳若いので、ものすごく、超高齢というわけではない。けれど、5Kのお米が持てなくなったのである。腰を少し悪くしているせいもあるのだが、お米は私が買う係りになっている。もちろん、スーパーやお米屋さんには配送サービスのあるところも多い。しかし、どうも、妻にはなじめないようである。こうして、妻はすでに「買い物難民」になりつつあるのである。ただ、あれほど、買い物好きの妻である。自分の衣服やケーキなどでは絶対に、「買い物難民」にはなりそうにない。さて、農林水産省の農林水産政策研究所は、自宅から生鮮食料品を扱う店まで500メートル以上離れ、かつ自動車を持たない65歳以上の「買い物難民」が2025年に全国で598万人になり、この15年間で200万人以上増えたと発表した。「買い物難民」の数を農林水産省が調べるという関係は分からないし、上記の条件の人たちが、即、「買い物難民」になるとは思われないが、とにかく、妻のこともある。増えそうである。宅配とインターネットを活用すれば、この問題はすぐにでも解決できそうだが、買い物というのは、私たちの楽しみの一つなので、それを放棄してまで、配送サービスに任せる気には、多くの人はたぶん、なれないだろうという一面もある。

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人間の行動をサポートするロボット。

2014-10-23 11:04:51 | FP

人間とはもともと、他の哺乳動物と同様に、四足で歩いていたのだが、ある日、何を思ったか。二本足となって、開けた野原を歩き始めた。その利点は画期的で、他の動物たちを圧倒する脳や手の発達につながったのだが、問題は腰である。腰は二足歩行に向いているとは言えない。だから、多くの人たちが腰を痛める。特に、年を取ると、腰はかつての四足歩行時代に戻ろうとするので、その負担は辛い。その弱さを補おうと、人間はあらゆる試みをおこなう。腰痛ベルト、サポーター、テーピングなど様々な補強用品が発売されているのだが、どうも、完全とは言えない。その効果は限定的である。ところで、自転車にアシスト電動自転車が生まれて久しいのだが、その技術が腰の負担を和らげるロボットに活用され始めたようだ。パナソニックやホンダが農作業や介護施設の労働軽減のために、このロボットを開発し、発売している。現在は1機50万円と高額なうえに、どうも見栄えが良くない。重々すぎる。これをつけて、街中は歩けない。まあ、いつの日か、価格も手ごろになり、一見、装着しているかどうかわからないものが出てくることだろうが、さて、いつのことか。

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マンションの電力一括購入が増えている。

2014-10-22 10:27:15 | FP

円安やら、燃料費の高騰などで、電力料金は高止まりのままだ。そのような中で、マンションの電力一括購入の動きが盛んになっている。一括受電は、各世帯が東電や関電など地域の電力会社と契約を結ぶのではなく、マンションの管理組合などがエレベーターや共用部分の照明などと全戸の電気を一括して契約する仕組みで、既に自由化されているのだが、家庭向けよりも安い大口料金の適用を受けられるため、電気代が安くなる。東電などは、収入の減少につながると、当初は消極的であったが、平成28年の電力小売りの全面自由化を控え、同サービスで先行する新電力(新規事業者)や、関電、中部電力などとの競争が激化してくるに従い、顧客の争奪戦に向かっているようだ。東電によれば、新サービスにより、マンションの共有部の電力料金の20~40%程度削減できるという。マンション管理組合の通常支出の大きなものは電力料金だから、大きな影響がある。新電力も契約拡大に力を入れている。国内シェア約4割で最大手の中央電力は、関電からの資本を受け、契約戸数を8月末時点で約11万5千戸から、9月末には約12万戸にまで増やす計画だ。さらに、22年に参入したオリックスは子会社のオリックス電力の契約戸数が約5万5千戸(8月末)に増やしている。

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メガネを買った。

2014-10-21 10:38:21 | FP

 

私は、先日、メガネを新しく購入した。メガネのフレームが壊れたからである。メガネの処方箋を書いてくれた眼科医は「目と合わなくなってきたところで、ちょうど良かったかもしれませんね。」と言ってくれた。さて、そのメガネである。私たちは、車でも、フアッションでも、流行のあることを知っている。それも、ある意味、メーカー主導で、流行を作っているのである。それをすることで、消費者に購買意欲をかきたてている。つまり、私たちはいつの間にか、自分のフアッションが時代遅れであると感じさせられて、ついつい、着ることのできる服も脱ぎ捨ててしまうのである。車なら、箱型から丸い型へ。スカートなら長くなったり、短くなったり。靴ならば、先がとがったり、これも丸みを帯びたりと、数年のサイクルで、売り手は商品のイメージを変えてくるのである。そして、これらの商品はどれも、他人の目に触れるものばかりだ。特に、メガネは顔の中心に位置する。だが、これほど、目立つところにありながら、メーカーの思惑ほどに、商品は売れていないようだ。もちろん、メガネにもはやりが造られている。私が買ったメガネ屋には、私がこれまで、つけていたメガネとは全く違うメガネが並んでいた。すべてが細くなっていたのである。これまでの私のメガネは比較すれば、より丸型である。だが、そのようなメガネは店のどこにもない。売っていない。だから、私は最新のスタイルのメガネを買った。ただ、その新しいメガネをつけて、家に帰って、「どこか、変わっただろう。」と妻に尋ねると、「床屋に行ったの。」という答えが返ってきた。

 

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