最近、仕入れた情報だが、糖尿病の数値を上げるのはお米だそうだ。お米好きの私としては困る。なぜなら、私は糖尿病だからだ。ここで、問題となるのは、カロリー量とは次元が違うということだ。だから、お米でできている大福は、山のようなバターなどを使っているケーキなどよりも、糖尿の数値を上げるのだそうだ。大福の主原料はお米だからだ。つまり、大福を食べれば、私たちは糖尿病になり、ケーキを食べれば肥満になるのである。そして、私はケーキよりも、大福のほうが好きだから、肥満ではなく、糖尿病になっているというわけである。さらに、その情報によれば、お米よりも、小麦でできたパンのほうが糖尿病になりにくいのだそうで、この情報の出所が気になる。昔、私たちは3食の米食からパン食も取り入れるなった。よく分からないが、欧米人は健康で、その主因がパン食だということだったようだ。しかし、再び、コメの有効性が見直されて、日本人の長寿の秘訣はコメなのだと宣伝されるようになった。減反が叫ばれ始めたころからだった。しかし、今、TPP参加が議論されるようなって、再び、パン食へと風が吹き始めた。それにしても、輸入小麦は国の統制下で、その小麦がこの4月から値上げされた。まだまだ、社会全般はデフレ下にある現状で、平気で値上げできる体質、国だとか。東京電力だとかの神経が私には分からないのである。
Y-FP Office Japan
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