ドイツで開催された「GamesCom」にて、カスタマイズされた『スーパーマリオブラザーズ』のタイム・トライアル大会が開催されたそうです。974人が参加して、クッパ討伐のタイムを競うのですが、ゲームの達人の域に達している人は多いようで、私などは子供たちの指先の動きの速さには、とても、太刀打ちできません。この大会でも、早い人は41秒32だったそうで、この人は1分間もゲームを楽しむことができなかったということになります。『スーパーマリオブラザーズ』は私のすきなゲームでした。私はのんびり派なので、あの軽やかな電子音楽に乗って、飛んだり跳ねたりしていました。別に、先を急ぐ旅でもないので、休んだり、景色を見たりしていました。この大会でも、私のような人がいたようで、いちばん最後尾でチンタラやってるマリオは何してるんでしょうか? などと観客からやじられているのですが、そうゆう人がいるからゲームなんです。
Y-FP Office Japan
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