iTunesでライブラリを増殖させる間に出来たコンピレーション。ボブ・ジェームスはピアニストというよりアレンジャーだし、もともとそういう方面が好きなのか、ごく80年代から打ち込みを取り入れているけれど、ワーナーに移籍してからはいよいよその傾向が強くなった。頭の中で出来上がった音楽のディテールまできっちり組み立てられる(んでしょう)ボブ・ジェームスのような人にとっては、打ち込みというのは多分最高のおもちゃなんじゃないと思うけれど、そんな彼が同じ頃から時にみせるようになったのがアンビエント・テクノっぽい音、このコンピレーションはそういうものばかり集めたものだ。
作業中に聴いたら、温度感の低いビートがさぞや快適そうな曲ということで、アルバムを出してきてあちこちの曲をプレイしてみてはよさそうな曲ピックアップし構成したら、それをすぐさまCDRに焼いて、それを今度はiTunesに登録した訳なんだけど、考えてみればそんなことせずとも、彼のアルバム全部をいったんiTunesに取り込んで、その後この選曲でプレイリスト作ればいいことに気がついた(笑)。そらそーだよな。そもそもiTunesとかそういう風に使うもんなんだろーし....ということで、まだまだハードディスクに音楽をためるということへ、頭の切り替えがうまくいかないオッサンなのであった。
vol.1
Lotus Leave 6:03
Under Me 5:12
Restless 7:04
The River Returns 5:41
Playing With Fire 5:47
Mind games 4:40
Morning, Noon & Night 4:18
"...Stop That!" 4:46
Organza 5:57
vol.2
Take Me There 5:47
Raise The Roof 4:55
What's Up 4:16
Yogi's Dream 7:30
Maputo 6:52
More Than Friends 6:20
Xraxse 4:35
Night Sky 4:27
Far From Turtle 6:29
作業中に聴いたら、温度感の低いビートがさぞや快適そうな曲ということで、アルバムを出してきてあちこちの曲をプレイしてみてはよさそうな曲ピックアップし構成したら、それをすぐさまCDRに焼いて、それを今度はiTunesに登録した訳なんだけど、考えてみればそんなことせずとも、彼のアルバム全部をいったんiTunesに取り込んで、その後この選曲でプレイリスト作ればいいことに気がついた(笑)。そらそーだよな。そもそもiTunesとかそういう風に使うもんなんだろーし....ということで、まだまだハードディスクに音楽をためるということへ、頭の切り替えがうまくいかないオッサンなのであった。
vol.1
Lotus Leave 6:03
Under Me 5:12
Restless 7:04
The River Returns 5:41
Playing With Fire 5:47
Mind games 4:40
Morning, Noon & Night 4:18
"...Stop That!" 4:46
Organza 5:57
vol.2
Take Me There 5:47
Raise The Roof 4:55
What's Up 4:16
Yogi's Dream 7:30
Maputo 6:52
More Than Friends 6:20
Xraxse 4:35
Night Sky 4:27
Far From Turtle 6:29
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