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FFXI <赤魔道士AF取り~1>

2006年12月26日 15時12分00秒 | GAME
 さて、赤魔道士もLv50を突破して、私の脳裏に暗雲のよう重くたちこめてきたAF取りであります。一体、AF取りの何が苦痛かといえば、まずは人を集めないといけないこと。AFという全6部位のスペシャルな装備品を集めるには、ほとんど一人で突破できない場所や敵を相手にしなくてはならないため、何はともあれ人が必要となるんですね。次にカギとか宝箱とかいう不確実なアイテムをターゲットにしている点。同目的の競合する相手がいたりすると、下手すると何時間、何日間も巡り会わなかったりする訳です。更に目標とするエリアでは、ほとんどインスニかけて活動しなくてはいけないという制約もあり、とにかくこれらが気を重くさせる点ですかね。まぁ、「そこがおもしろいんだろうが」とおっしゃる方もいるんでしょうが、人それぞれ私の場合、こればかりは苦痛で仕方ない。こんなもん、さっさとゲットしてレベル上げを続行したいというの正直なところなんですね。

 さて、第一弾はAF1です。ダボイにいってアイテムをゲットしてこいというクエストですが、Lv51くらいでは絡まれる敵がうようよいるところで探索し、湧いたモンスターと戦うという訳ですが、23日の夜半、最近所属した新しいLSのシーフとコルセアが付き合ってくれて、あっという間にゲット。
 翌日はAF2はクロウラーの巣にある箱にあるアイテムをみつけてくるものですが、幸いにもカギの方は所持していたので、あとは箱を見つければソロでも楽勝とばかりに、インスニを駆使して巣の最深部を探索するも数時間かけて探索するも全く見つからず、げんなり(一度死亡)。気をとりなおして明けて24日の午前中に再び検索再開したところ一時間ほどで発見。モンスターがいなくなったところを見計らってカギをトレード。めでたくアイテムのゲットに成功(AFもらえるのは翌日ですが....)。

 25日には魔手クエを開始、やることはまずエルディーム古墳でカギと宝箱をめっける気の重くなる作業。古墳は離れた場所でスイッチを入れないと通れないところにあるため、ひとりでは当然無理、ここでは去年の10月に知り合った仲良しの白75のフレとふたりで、誰かスイッチいれてくれるだろうという楽観的観測のもと、古墳へ向かったところ、その場にいあわせた他のグルーブがスイッチを押してくれたため、最深部へ到達に成功、骸骨とお化け相手にカギ取りをはじめことにしました。しかし、なにしろふたりの悲しさでモンス狩りはスキル上げのようにハイペースにはいきません。一時間以上戦ったあげく、モンスがリンクしてふたりとも死亡。その後、リベンジに再び古墳に向かい、紆余曲折の果てに再び最深部に到達、今度は30分くらいでカギが出て、おまけに宝箱も付近を数分の探索の結果発見、めでたしめだし。さらにその後、ズヴァール外郭でボムと戦い、一気にこのクエを片づけようと、試しにパラ忍のソロで向かうものの、これはあえなく敗退。なんともはや、中途半端な状態ですが、なにしろもう時刻2時半過ぎなので、とりあえず残りは明日以降ということにしました。あぁ、ほんとにしんどい。
コメント
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