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ドラゴンクエストII -悪霊の神々- for EZ [2]

2006年03月17日 21時01分07秒 | GAME
 一昨日ケータイで始めたDQ2ですが、その時書いたとおり、DQ1に比べると基本的にな現在のドラクエのほぼ原型みたいなスタイルになっているせいか、パーティー戦やダンジョン、或いはストーリーしたところで、現在やってもかなりおもしろいです。このところ出張が多いので、目的地へ出向く電車の中などで、仕事の予習もしないで、20分、30分とついついやってしまい、「おいおい、あとふたつで目的地じゃねないか」などと思い、あわてて書類広げたりしたりすること多数、実は本日も某中学校へ行ったんですが、職場からけっこう遠かったのをコレ幸いと、大灯台攻略についつい勤しんでしまいました(笑)。

 で、20年近く前にやったはずのストーリーはほぼ完全に忘却の彼方で、ほとんど初めてやると同じ感じで、三人が揃うまでの前半、風の等でマントをゲット、そのまま西進して、やがて到着する竜の角でマントを着て落下、向こう岸に飛び降りて、船をゲットしたところで、DQ1の舞台となったラダトーム城へ到着、そのエリアで竜王のひ孫とかいうヤツと会って、紋章集めをしなくてはいけないことにになり、まずは大灯台へ....という感じで本日に至った訳ですが、全く何も覚えてなかったのは情けないです。唯一覚えてたは、竜の角でマントを着て落下する場面で、落下するポジションが違っていので向こう岸に行けなかった。ここで「おいおい、オレってば20年前もここで同じ間違い繰り返していなかったけか」と妙に情けない気分で昔のことを思い出したりしたくらい....。

 それにしても、レベル上がり過ぎてしまいましたた。ケータイみたいな空き時間を利用してやる場合、あんまり先へ先へっていう焦慮感みたいなものないですから、ついつい一カ所に滞留してのレベル上げになってしまうもので、この大灯台も道に迷いつつ、あてどなく彷徨っていくうちに、どんどんレベルか上がってしまい早20代後半、なんか中盤の難関であるここも、ほとんど楽勝態勢になってしまい(こういうパターンもけっこう楽しい)、爺さんのところへなんなく到達、ひとつ目の紋章をゲットしたところで今週は終了。あとは来週のお楽しみということで。
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