待ったなしの断捨離実行が必要だという思いが強まった。今までも両親の遺品整理や自分のごちゃごちゃした書類やら本やらレコードやら処分してきたがコロナ禍のためかすっかり滞てしまった。
それが此の所の新型コロナウイルス感染の恐怖とそのワクチン接種の恐怖とがダブった。感染では1.5%だし、ワクチンでは0.002%の死亡率である。そして今や感染は確実に迫っているし、ワクチンも接種しないといけない。だが確実に死ぬ確率がある。さすれば安穏としてはいられない。身辺の整理整頓即ち断捨離の本気の実行が必要なのである。分かってはいたが待ったなしの気分である。