(童話)万華響の日々

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公文書改ざんや統計不正など不正をする人間に学んだAIは信用できない

2019-01-19 20:57:36 | 雑感・エッセイ

「消えた年金問題」があって、2018年の「公文書改ざん問題」そしてまた懲りずに「毎月勤労統計不正」ときたのだ、国の根幹になる基礎統計がいつの間にか変更されていたらしい、近年、大企業による検査値や会計の胡麻化し、不正が後を絶たない、国の役人も同様だったということだ、正直真面目な役人が圧倒的だとは思うが一部の部門の不正があると、全体が疑われるのは仕方がない、あちこちでタガが外れてしまっている、これではAIに任せても基本は人間だから安心できない。人間の行動を真似て学習したAIは何をするやら知れたものではない.AI社会が来ようとしているとき、人間がしっかりしなくてはとてもAIに任せるわけにはゆかないのではないのか