「やきざかなののろい」
えとぶん 塚本やすし
ポプラ社 2014年発行
やきざかなは食べにくいからぼくはきらいです
きらいだから食べたふりをしてごまかします
ある日、やきざかながぼくが寝ているふとんに
入ってきて、きらはないでくれーーと叫びます
なおもきらっていると、やきざかなが大きくなって
ぼくを飲み込みました
これがやきざかなののろいです
そこへ猫が飛びこんできてやきざかなを食べてしまい
ぼくはたすかりました
ノラ猫はぼくのうちで飼うことになりました
猫はやきざかなのじょうずな食べ方を教えてくれました
やきざかなも食べられて喜びました
☆☆☆猫がでてきて大活躍のえほんです☆☆☆