連日熱いです、これは単なりあいさつで済むような話ではありません
日本人は熱帯・亜熱帯。赤道直下の国々の生活を学ばなければならなくなりました
それはひとまず置くとして、
ばあちゃんの左手首の骨折回復状況ですが
骨折から6週間たって外来受診しました、レントゲンを撮ってもらい
その結果、ギブスが外せるということです
91才にしては骨の回復が早いとほめられました
ばあちゃんは重いギブスを外してもらって楽になったと喜んでいました
しかし、喜んでばかりはいられません
本人は全く気にせず左手を突いて立とうとしたり、重いものをもとうとします
常識があれば、まだまだ注意して左手をかばうはずですが、
認知症なのでそれがないわけです
傍についているときは注意しますが、いつも傍にいられるわけではなく
離れざるを得ないときもあります
こういうときを見計らったかのように、本人は左手を使って動こうとします
全く目が離せないとはこのことです
再骨折しないように祈るばかりです