ドイツが脱原発を決定した道のりを記録した映画「第4の革命」が自主上映で
上映されています
2006年のアル・ゴア元アメリカ大統領が演じ、脱地球温暖化を訴えた「不都合な真実」
は記憶に新しいものです
「第4の革命」は脱化石燃料、脱原子力発電を訴えたものといえます
なぜ大手の映画館が上映しないのか、映画が多数制作され上映されている現在社会
で不思議です、実はまだわたしも観ていませんので、内容のコメントはできませんので
確かなことは言えませんが、大勢の人が観てほしい気がします
自主上映が近くで行われたらぜひ観たいものです
ドキュメンタリー映画としても価値があるのではなかろうかと思います
それにしても、片や地球温暖化防止のための炭酸ガス排出規制が求められ、
片や原発からの脱却が求められ、いまや技術者、政治家、あらゆる国の民衆が
全力挙げて自然エネルギーを有効に手に入れるという解決策を求めて
行かねばならないのではないでしょうか