昨日のニュースで、福島の原発事故で避難されている方が、
久々に家をみに帰られたときの様子が報じられていました。
その方は、家に愛猫さんを置いたまま、避難せざるを得なかったそうです。
20才以上になる猫さんは主人の帰りを待つような姿で亡くなっていたそ
うです。
その方は、猫さんを抱いて声をあげて泣いていらっしゃいました。
全く、可哀相でした。
[東北地震犬猫レスキュー.com]というサイトを見つけました。
避難所で飼えなくなった犬・猫や、飼い主からはぐれたり、飼い主が亡く
なってしまった犬・猫たちが、たくさんいるようです。
是非、里親になってあげたり、一時預かりなど、支援に当たってゆきたい
ものです。