４月１８日 桜景色 Ⅲ

こちらの桜は　園部町八乙女（はっとめ）（なんか謂れ因縁の在りそうな地名です）本梅川沿い　街道の桜です
















いつも出てくる　九品寺の仁王門


最後は　園部城　櫓門


これで今年の桜も終わってしまいました　今日５月１６日　夏日復活で次はもう梅雨　キノコ世界へ突入か

４月１８日 桜景色 Ⅱ

こちらは　車で１０分余り　峠道の山桜です　車を止めてしばらくの散策です


馬酔木も満開です


予期しなかった　ミツバツツジ　こちらも満開の木が


まだ早いと思っていたツツジだったが　これが最後だった　以前は山一面がピンクだったのに　幻か？？










園部町若森　普済寺の観音堂　国の重文　足利尊氏やその妹　千種姫などの名前が


川沿いの道　下に鵜が潜っていました　車を止めて　　相手も気がつきました　　逃げる姿ですみません



この後　稚アユの放流ということもあり　川の一部には　鵜除けのキラキラテープが張り巡らさてております

４月１８日 桜景色

開花宣言から　急激な早さでに満開となった今年の桜　週末は天気が悪いとの予報があったので　（園部上本町の桜を望む）


予定はしていなかったが　桜を撮っておかなければ！との思い強く　車で　急ぎ足の桜めぐりです


先ずは小学校の入り口近くの桜　花の着き方を見ても　木としても今が盛りでしょうか
















ここはまだ満開でしたが　もう少し行ったところの川土手の桜は　もうかなりの葉桜でした　やはりこの日でないと

ほんの少し前の景色だけれど　もうあの時の跡形も見えません　あの華やかな世界　一瞬だからええのかなぁ　桜後二回続きます
　　　　　　　　

４月８日 晴れ ユキワリイチゲ

昨日見つけたユキワリイチゲ　うって変わってこの日はポカポカ陽気　やっぱり開いているところを見なければ


用事が済んだ少しの時間を見計らって　車で行ってきました


さすがにポカポカ陽気　どのユキワリイチゲも　精一杯パァと春の陽に向かっていました


車から降りることもせず　窓を開けてそこからパチリ


皆があまりに元気良く開いているので　花の印象が　パァと明るく


今まではどちらかと言えば　日蔭の花　寒さを耐え忍んで　待ち焦がれた春の陽に　こっそりと咲く


でもこの日　この場所では　ヒマワリ娘か　ＡＫＢ４８か　この画像ではそこまで見えませんが


この元気なら大丈夫　無くなることはないだろうと確信です　　　元気モリモリのユキワリイチゲでした

４月７日 菫とユキワリイチゲ

場所によっては　菫もたくさん咲いています　葉脈のこの色が特徴かな


ナガバタチツボスミレか


こちらは違うスミレかな




この団体さんは　最初のナガバタチツボスミレか


前に書きましたが　ツバキキンカクチャワンタケを探していて見つけた　ユキワリイチゲ


残念ながら　この日の冷たい風に　みんな花を閉じていました




この日の前半で見つけたネコヤナギはぬれ鼠でしたが　今度は何とか　本来の花が

４月７日 花たち イワナシも

まだこの頃は咲き始め　アオキの花です


十字手裏剣のような花が素敵ですが　今ではたくさん咲きすぎて遠目には薄汚いゴミのように見えます（言い過ぎか）


春の遅いのが幸いしてるのか　ジャノヒゲの実はまだきれいなブルーを保っています


ショウジョウバカマとはまた違った美しさ　イワナシです


イワナシの名前で判るように　夏に生る実は食べられるそうです


柔らかな優しい色です
　

毎年別の場所で見ていたスズシロソウ　　


花？　実？　初めての出合いか　　後で調べると　カテンソウらしい　花粉を飛ばす方法が面白いらしい


ユキワリイチゲもスズシロソウも　そしてカテンソウ　ここは　好いポイントだ


カキドオシもまだ咲き始め　うんざりするほどはまだ咲いておりません　可愛くかわいくです

４月７日 風と蠅と鵜と燕

表題に出しながら　虫はこれ一枚　強い風に必死に壁に取り付いています


またいつもの遠い鳥さんです　鷹だ！　もたもたしている間に　もうむこうの山際です　とまれ～！


堤防からツバメの飛翔を　風が強く風下に向かうのは速すぎるのですが風上に向かうのは何とか捉えられます


大きく写っているのはトリミングしたものです


こちらは鵜　風下に向かっても　大きいから大丈夫



何回も行ったり来たり　そのたびにパチリパチリ　もっと近ければと思うけど遠いから写せるのだろうなぁ


５月に入りました　大きな交通事故が頻発しています