４月１９日の花

カモを撮った比較的大きな溜池の土手　山桜が咲いていましたが　白い空には冴えずこれ一枚です


オオイヌノフグリよりはかなり小さな花　タチイヌノフグリ


春の定番のひとつ　カラスノエンドウ


こちらは野草というよりも雑草？＝差別用語だ！なんてクレームがくるかな？オランダミミナグサ

キンクロハジロ＆ハシビロガモ

本格的復帰の２回目の外出　４月１９日は雲が怪しく流れるなか日が射したのを機にえいっ！と出掛けました


冬の渡り鳥はコガモぐらいしか見ませんといっていたのですが　あれ？キンクロハジロ


光学ズームにデジタルズームまで駆使してのパチリですがこの辺りが限界でしょうか


画質的に無理があります　キンクロハジロの横にいるのも見慣れないかも　ハシビロガモかも


何しろちょっと遠すぎました　でも遠かったから逃げずにモデルになってくれたのでしょうが　コガモもいましたよ

昨日今日と肌寒い天気です　最高気温も１１度とか１２度　冬物が恋しい一日です

ナガバモミジイチゴ＆ホコケノザ閉鎖花

いろんな野いちごの花が咲いていますが　この頃はこれが咲き始めでした


ナガバモミジイチゴ　花は下向き　棘も鋭く　でももうすぐ黄色い美味しい実がなります


ここでも　ホトケノザ　コーラスのおねぇさんじゃなくて　マイク？のほう　けっこう好い色に撮れました




こちらの閉鎖花はよく伸びています　ちょっとマイク型でしょう


コーラスのおねぇさんのほう　ヘイ！レッドスネイク　カモン！に見えてきた　舌出しすぎ

４月１２日のすみれ

山際に行くと多い　シハイスミレ


紫というより　赤味が強い色です


こちらは　？？すみれかな　タチツボスミレでいいかな

春のキノコ事情

前回この場所に来たのは雪のある１月２６日　最初に迎えてくれたのがこのキノコ　地衣類とのコラボできれいな色が出ています


画像ではそんなにありませんが　はっとするほどきれいでした


乾燥気味のためか　どのキノコも　１月の元気はありませんでした


カワラタケにウチワタケ　それ以外のいろいろあったキノコたちは　姿も見えませんでした

むし

いろんな動物が人里に現れるためか　オオセンチコガネもおおいそがしです


落葉のなかにキラリと光る宝石　その下にはウンチがあるかも　衛生的にはどうなのかなぁ


クモはだめだけれど　トカゲは大丈夫！という人もいたので　落葉のカサカサ　よく目にします


どこに虫が？？　　この赤っぽい毛が　オランウータンを思い出させてくれたものでついパチリ　すみません

花 4月１２日

紫色系の花は目立つものが多いのですが　このキランソウは地味　でも別名ジゴクノカマノフタ　薬草で有名だとか


地味といえばこちらも　チャルメラソウ　うまく写れば面白い花ですよ　次回こそは


弱々しそうなタンポポはカンサイタンポポ　こう見えてもど根性は．．．


根性なんて関係おまへん　セイヨウタンポポは体力です　といいながらアカミタンポポにやられているらしい


毎年思います　これだけたくさんの花を見るのに　秋の実はどうなっているのだろう


アケビの花は　雄花も雌花も　面白い形です

キノコ

まだ落葉が目立つ地面から　黒いマッチ棒が


アップで撮ってみると　このブツブツ感　何かに似てる？と思ったら　我家の犬の鼻頭にそっくり　湿ってるし


こちらは　チャワンタケの近くで見つけた　これも小さなキノコです




こちら朽木から出ていた一本　ちょっとシワシワの笠からは想像できない真っ白な柄が印象的でした

ムラサキケマン＆ヒメウズ

カワウを撮ろうとカメラの準備をしている間に逃げられ　周りを見るとムラサキケマンが咲いていました


仲間のキケマンはまだ見ておりません


この時期よく取り上げられるヒメウズ　普通に歩いていると殆ど目につきません


小さいし　花は下向きだし　でもしゃがんでみると　”わぁ！たくさんあるんや”という感じです


ちなみに上の画像は　茎を持って180度回転して撮りました　失礼！　（4月12日の画像です）

ツバキキンカクチャワンタケ

今年はもう見られないかと諦めていたツバキキンカクチャワンタケ　それでも椿の木があると探してしまいます


探すものですね　しかも割りと大き目の　茶碗というより洋酒を注ぐグラスのような


一つではと思い周りを探して見ますと　ありました　斜面に生えている椿なので実なども散らばっているようです


このキノコ　色も地味で小さく見つけにくいはずですが　小さなパラボナアンテナは何故か目につきます


結局この日は　３株も見つかりました　春のキノコ　ベニ　アミ　ツバキ　ゲットです