南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

雲海の帰り道

2007-02-08 12:55:20 | 野の花と実
山の麓まで降りてくると ヒヨドリジョウゴの実が もう茎は枯れた色をしているのですが


同じ所に ブリさんのブログでオトコエシの実と出ていたのに似ています



昨年は ツルリンドウの花はほとんど見ることが出来なかったけれど 冬になってから
実のほうは ほんとによく目に付きます それも実だけでなく 青々とした葉っぱや花までも これも温暖化の影響でしょうか


こちらはイラガの繭でしょうか こんなきれいな状態で見るのは随分と久しぶりのような気がします


理科の教科書に必ず写真が載っていましたね




いよいよ画像の残りが少なくなってきた 早く外に出ないと 心もブログも切れちゃうよ~
コメント (2)
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