南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

レンゲソウなど 4月18日

2009-05-14 12:38:25 | 野の花と実
春の花! やっぱり れんげ たんぽぽ すみれそう


こちらもまだ咲き始め 一面のれんげ畑という感じではありません


田圃の隅にひとかたまり タンポポもそうですが この色、形 気分がす~と明るくなります


蜂蜜工場の働き蜂たちは 員数不足で大変らしい 外国の派遣蜂も来ないので 過労死が心配


そういえばここの れんげたちにも 蜜集めの蜂がいなかったなぁ なんて 思い過ごしか


こちらも春の風物詩 菜の花と言いたいところだが からし菜が巾を利かせているそうだ


菜の花といえば ”朧月夜”この春、もう口から出ましたか ちょっとそんな雰囲気が遠ざかっています


レンゲには虫たちは少なかったけれど こちらには たくさんの虫たちが来ていました やっぱり目立つからかな
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2 コメント

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usio55さん、おはよう! (あすちー)
2009-05-15 08:53:47
レンゲも真俯瞰から見ると不思議な感じですねぇ。
こちらのレンゲ畑では、ミツバチさんよりクマバチくんが頑張ってましたよー。
そう言えば、今年はミツバチさんあんまし見てないなぁ。
菜の花は、虫にとったら春のパラダイス!
よーく見るといろんな昆虫が来てるでしょ。
カメムシも菜の花大好き!
チラッと写ってるのはナガネくんかなぁ。
この時期はよく、お尻をくっつけペアってます。
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あすちーさんへ (usio55)
2009-05-15 12:15:56
今年は ミツバチが農業生産の歯車の一部とか
輸入しているとか ちょっと考えさせられる
報道がありましたね
もう少しのどかな世界のイメージだったのに

輸入されたミツバチ 野に逃げたら 外来種として
駆逐されるのかな

おたくらは暢気でよろしいなぁ!なんて冷たい視線が
返ってきそうな問題でもありますね  まぁええか!
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