南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月24日 京都御苑

2017-11-15 23:57:20 | 番外
霧の吉富駅 この季節 天気良い日は 霧が立ち込め 遅ければ昼前まで 洗濯物が乾かない!主婦の皆さんの声が


晴れの京都御苑  その霧も保津峡を抜けると 全く別の世界 ぱぁっと青空が広がります  この差は すごい!


 この日はたくさんのキノコが出ていました イボテングタケも あちこちでニョキニョキ 土から出て来たばかりの幼菌


 こちらは少し大きくなった イボテングタケ  テングタケの仲間は みんなのテンションも上がります


イボテングタケ


イボテングタケ


 こちらは 別のキノコ たしか ヤナギマツタケの幼菌だったと思うのですが ...


 この白いの 冬虫夏草の仲間の ツクツクボウシタケ


 特別に掘り返し許可が下り 見つけた人が丁寧に ここ掘れワンワン 左側が地上部 右側が蝉の幼虫部  


 やっぱり別嬪さん ツルタケ


 このあとも ツルタケ美人 登場しま~す


11月15日 夕方のウォーキング 軍手をしていても 手が真っ赤 冷たいと痒くなるので もうワンランク上の手袋にしなければ!という今日この頃です
コメント (3)
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