南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

10月1日 3 毒つながり?

2017-11-27 23:34:05 | いろいろ
この緑の実も 日にちが経てば ベニバナヤマシャクヤクの赤色に負けないくらいの色に変わります マムシグサ


マムシグサの名前の由来のこの模様 どちらが真似てんのか知らんけど 毒つながりかなぁ


あの赤を見た後は 他の物は みんな優しく弱々しく見えますが 仕方ないでしょう  マツカゼソウ


ちょうど 蜂の仲間が 飛んできました


マムシグサから少し離れた所 ん!!マムシ??と思ったけど ちょっと柄が違うかな?  あとは ヤマカガシ?ぐらい??


立ち上がっているのは ヒカゲノカズラの胞子嚢


昔は よく折り詰めに入っていたなぁ


毒キノコと指名手配されてから 見るのが減ったような キノコが自己規制しているわけでもないだろうけど


 スギヒラタケ 最近は騒がれることも少なくなってきました






いつもの峠では 草刈りが頻繁で 花まで見られなくなったけど たぶん ヒメヤマアザミ かな


11月27日 天気が良かったので 冬用タイヤに交換しました 久しぶりの力仕事 汗もかいて 風邪のぶり返しに気をつけねば
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする