南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月23日 花たち

2014-09-24 15:27:53 | 野の花と実
久しぶりに ヌマトラノオに出合ったと喜んでいたら この日また別の場所で出合いました


久しぶりのこの道 自然とのふれあいを企画されている施設に向かう道 少し整備されて キイトトンボは消えてしまったけれど


ウドの大きな木は まだ健在でした  ガガイモは見つからず


この日は車利用の楽々移動 今度はキツネノカミソリを求めて 途中雨に出合うも 車なのでOK


楽々移動の車というより 雨の不安があったための車利用でしたから 予感的中


キツネノカミソリ は 予想通りちゃんと咲いていました 時期としては、遅いぐらいの感じ


きれいな花を探しては パチリです


草刈りが頻繁に行われますので 大きな株が少なくなった ヨウシュウヤマゴボウ 


クサギの花も 本当にきれいな時期に合うのは なかなか難しいですが


これは何の実でしょうか 大きな木で小梅より小さな実   エノキの実 でした


台風16号は温帯低気圧になったとか でも温低でも台風以上に発達することもあるとか 名前だけで判断は危険ですとラジオより
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8月23日 キノコたち

2014-09-24 10:09:20 | キノコ
この日のコースは キノコメインではなかったのですが モデルも少なく 車だしと 寄り道


例年ですと 真夏の後半 秋のシーズンまでの間 キノコの少ない時期ですが   ベニイグチ?


先日も ツキヨタケで 食中毒のニュースが流れていましたが 私は 食のうほうは やっていません


でも売り物に混ざるとなると どうしようもありません それだけ判別が難しいということなんでしょう


食を捨てていると言うと なんということを!キノコの楽しみの多くの部分を捨てている!と残念がられそうですが


子供の頃 まだ松茸がたくさん採れた頃 いただいた松茸に混じって いろんな色のキノコが入っていたことを思い出します


その頃のキノコの知識としては 松茸と毒松茸(松茸以外のキノコ全般)ぐらい あとはシイタケがあるぐらいでしたから


松茸以外は毒!という小さな頃の変な知識が いまだに頭の深い所で根を張っているのかもしれません 


毒松茸=糞松茸の代表格 笑茸 食べたら気がおかしぃなって笑って踊りながら死ぬんや! 子どもの好きそうな話題ではあります


丹波松茸の 初入荷の話題は既に取り上げましたが 山に霧がかかり キンモクセイの香りもそろそろ漂ってきました


今年の松茸状況はどうなるのでしょうか 少し進み具合が早いこの秋ですが 台風16号でまた流れが変わるのか ちょっと注目してます


9月27日 木曾の御嶽山 噴火 急な爆発? 立ち入り禁止とかなかったんやなぁ


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8月23日 虫たち

2014-09-24 10:03:34 | 
またも出遇った エビイロカメムシの幼虫


親にも遇っているんだろうけど こんなに目立つ存在ではないのかな


川も池も水草が少ないので 親も少なけりゃ子も少ないギンヤンマ さて来年はどうなるの 改めて60年振りの大洪水はすごい


こちらもあんまり見なかったような オオシオカラトンボ


シオカラトンボは多かった 流されなかったのかなぁ 生活場所が違うのかな


ウドの花にもたくさんの虫たちが  アブの仲間


たくさん蜜があると 蝶々もゆっくりしてくれます 蚊に刺されぼこぼこになりながらも 今撮らねば!


モンキアゲハは突然現れ 撮らねば!と思いカメラを向けると消えていきます 今回は 少し食事に夢中かな


昨日9/23と打って変わって 朝からどんよりとした曇り空、風も少し強め 台風16号 さぁどうなるか


コメント (4)
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