南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月13日 花たち

2014-09-14 10:33:18 | 野の花と実
散歩コースを離れて 田んぼ周りをうろうろ 先ずは テンツキの仲間 よく似たやつがあるので同定は難しいとの事


黒く虫が集って(たかって)いるような シマスズメノヒエ 見るたびに撮ろうと思うけど なぜか撮ることが少ない奴


最近は見ることが珍しくなくなった オモダカ 緑の水田に この白は映えます




タデも 咲きはじめ


きれいに縁どり 花粉を受け止めるキャッチャーミット


後ろ姿は  そろそろ産毛を剃らないと  ちょっと長くねぇ?

 
田んぼの生き物図鑑に みんな載ってます  イ の仲間


ちなみに名前一文字は「イ」だけなんて書こうと思ったけど どうもシュチエーションが曖昧なのでやめた


ずいぶんと久しぶりの ウキグサ 細かいけれど細かいことは言わずに 浮草で


秋 来てますねぇ 彼岸花は咲き出したし 目に入る虫さんはぐっと減ったし 料亭の換気扇からは松茸の香りが来るし
夜の犬の散歩は 半袖では寒いし 日中はまだ暑いといっても 38度の頃と比べると屁みたいなものだし でも最近毎日虫刺され  

コメント (2)
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